乃木坂46賀喜遥香「乃木坂に入ってから知った」パフォーマンスでの“気付き”語る
2022.09.23 15:23
乃木坂46の賀喜遥香が、22日放送のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM/毎週木曜23時5分~)の番組内コーナー「乃木坂LOCKS!」に出演。パフォーマンスに込められた思いを語った。
賀喜遥香、ファンからの言葉に喜び
この日は、先週の放送された『逆転握手会』(顔の見えない声だけのオンラインミート&グリート)の延長戦を放送。乃木坂46の明治神宮野球場で行われたライブを観に行き、雨にも負けず、センターで堂々と踊る賀喜の姿に感銘を受けたというリスナーが登場し、諦めていたダンスをもう1度やりたいと思ったと賀喜に感謝を伝えた。それには賀喜も「私のダンスやパフォーマンスを見て、『ダンスをやりたい!』って思ってくれたっていうのがめちゃめちゃ嬉しい」と喜びを口にしていた。
賀喜遥香、パフォーマンスに込められた思いを告白
また、ライブでの感想が気になった賀喜は「印象に残った曲とか、どのタイミングで『また目指してみよう!』って思ったの?」と質問。印象に残った曲は、最終日の「I see…」であり、始めの賀喜が振り向くところが最高だったというリスナーの答えに、賀喜は「嬉しい~!でもあれもね、振り向く振り付けっていうのがあるから」と振り付けの一部であることを明かした。メンバー1人1人の見せ場をダンスで作ってもらい、「パフォーマンスはどう見せるか?」というのはメンバーそれぞれが考えているため、「すごい嬉しいです!『最高でした』って言ってもらえて」とコメント。さらに「ダンス始めてみんなで踊るってなったら、それぞれの見せ場とかそういうの考えるのも楽しいし、やっぱり踊ることだけじゃないっていうか、仲間ができてその中で友達もできるし、ダンスを通じて深まる仲とかそういうのもあるっていうのをダンスを始めて、乃木坂に入ってから知ったからとてもいいと思う」と自身がダンスを通じて感じてきた心境を語り「ダンス始めよう!」とエールを送っていた。(modelpress編集部)
情報:TOKYO FM
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