山田裕貴、Kep1er輩出「Girls Planet 999：少女祭典」を熱弁「最近ハマりました」

山田裕貴、Kep1erの推しメン明かす

放送冒頭、18日に32歳の誕生日を迎えた山田は、祝福に感謝を述べつつ、誕生日前日の撮影現場でのエピソードを回想。その日、夜まで撮影していたという山田は、周囲から盛大に祝われることはなく「このままサラッと過ぎ去っていく誕生日もいいなって」と思っていたことや「そっとしといてくれるこの距離感、俺すごい楽。これが良い」とあえて何もせず、そっとしといてくれた距離感が心地良かったと口に。

「これで今日普通に撮影終わって、家帰って最近ハマりました『Girls Planet』を観て（笑）。Kep1erのミュージックビデオを観て」と、韓国のオーディション番組「Girls Planet 999：少女祭典」（以下、「ガルプラ」）と同番組から生まれたKep1erにハマっていることを明かした。

続けて「それで1人で静かに誕生日に『あ、12時回ったな』みたいな。『ガルプラ』観て、女の子たちの甲子園を見ているようなあの戦いを見ながら、涙しながら、ビールでも飲んで終えようかなって思ってたんですけど」と、そのハマりっぷりを熱弁しつつ、撮影後にロケバスで帰る支度を進めているとスタッフからバースデーケーキや寄せ書きのボードをもらい、サプライズで祝福されたと語った。

そして山田は改めて、ファンからのメッセージや個人宛に届いた祝福の言葉に「幼い頃から人に恵まれてるなっていつも思いながら生きてきました」と話し、自身を支えてくれた周囲に感謝の思いを伝え、話題を締めた。

その後、ジングルを流す場面では「ちょっと最近ハマっちゃてるね、Kep1erちゃんのね、『WA DA DA』お願いします」とし、韓国の1stミニアルバム「FIRST IMPACT」のタイトル曲である同曲を流すほか、「ユジンちゃんペンになりますね」と、推しはリーダーのユジンであることを明かすなど、Kep1erへの愛が垣間見られる場面が随所あった。

情報：ニッポン放送