「QUEENDOM 2」で本気対決 人気急上昇中ガールズグループ・Kep1er、思わず“沼る”3つの魅力に迫る

人気急上昇中ガールズグループ・Kep1erとは

2021年、韓国発のグローバルオーディション番組「Girls Planet 999 ： 少女祭典」（以下、Girls Planet 999）が日本ではMnetとABEMAにて放送。

レベルの高いパフォーマンスや参加者たちの夢を追い続ける姿、熱い友情に多くの人が釘付けになった。そして、順位変動の激しいグローバル投票を勝ち抜いた9名により結成されたガールズグループがKep1erである。

Kep1er、オープニングショーで圧巻パフォーマンス

22日、Mnet公式YouTubeにて「QUEENDOM 2」のオープニングショーで同グループオリジナル楽曲「See the Light」をパフォーマンスする様子を公開。現在、動画は500万回再生を突破しており、放送前から彼女たちの力強いパフォーマンスに注目が集まっている（※2022年3月30日時点）。

今回はそんな人気急上昇中のガールズグループ・Kep1erの魅力を3つに絞り、紹介する。

Kep1erの魅力①圧倒的パフォーマンス

1つ目の魅力は、デビューしてたった数カ月とは思えない、レベルの高いパフォーマンスだ。

応募総数1万3千人の中から、日本・韓国・中国の3地域で行われたオーディションを通過した99名が参加していたGirls Planet 999。そんな過酷なオーディションを勝ち抜いて選ばれた9名は、デビュー前からプロ顔負けのパフォーマンスで話題に。初回の放送から一際目を引いていたメンバーや、努力して凄まじい成長を見せたメンバー、デビュー経験のあるメンバーなど様々な経歴を持つ少女たちが集結し、圧倒的な存在感で人々を魅了している。

また、韓国の音楽番組で生歌を披露した際には、安定した歌唱力に多くの視聴者から絶賛の声が寄せられ、話題を集めた。

Kep1erの魅力②個性豊かなメンバー

2つ目の魅力は、グローバル豊かなメンバーらそれぞれが持つ個性やビジュアルだ。メンバーごとに異なる魅力的なキャラクターを紹介する。

リーダーのユジン。最年長でデビュー経験があることから、常にメンバーを引っ張る頼れるオンニ。小顔で華奢なスタイルと存在感で多くの人々の目を奪う。一方で、オフに見せる愛嬌たっぷりの愛くるしい素顔は、まさに天性のアイドルそのもの。

副リーダーのマシロ。JYP公開採用オーディションで総合2位という実績を持つ実力者。安定感のあるパフォーマンス、えくぼがチャームポイントの可愛らしいルックス、穏やかながらも芯のある性格、と全てを兼ね備えたパーフェクトガール。

メンバー唯一の中国出身者であるシャオティン。華やかなビジュアルから、メンバーやファンにとって憧れの存在。自分に自信がある揺るぎない姿や妖艶さと力強さを兼ね備えたパフォーマンスで人々を魅了する。

チェヒョンはGirls Planet 999の最終審査では1位を獲得し、透き通るような歌声で人々の心を鷲掴み。うさぎのような愛くるしいルックスとは裏腹に、練習生期間5年以上という経歴を積見上げ、努力家で強い芯を持った一面が魅力的。

圧倒的なダンススキルを誇るダヨン。Girls Planet 999では、ミッションごとに成長を遂げ、リーダーシップを発揮。多くの参加者から慕われていた頼れる存在。パワフルなダンスとステージごとに異なる変化自在のパフォーマンスはもちろん、飾らない性格で人気を博している。

多くのギャップを併せ持つヒカル。Girls Planet 999では、日本参加者1位として登場。初回のステージで披露した魅惑的なパフォーマンスで世界中に強烈な印象を与えた。努力家で自分に厳しい一面を持ち合わせながらも、オフで見せる赤ちゃんのような表情でファンやメンバーから愛されている。

まるで人形のようなルックスを持つヒュニン バヒエ。抜群のスタイルを持ち、英語も堪能な勉強家だが、いたずら好きな一面もあり、バラエティー番組では大活躍。

歌もダンスも完璧にこなすオールダウンダーのヨンウン。“陽キャラ”と呼ばれ、グループのムードーメーカー的存在。一方で、誰よりも真面目に練習に取り組む姿や完璧な表情管理で人々の目を引く存在感に心を奪われる人が続出。また、ボーイズグループのダンスカバーを得意とし、“イケメンキャラ”でファンをノックアウト。

グループの最年少、イェソ。子役経験があり、演技派な一面を持つ。小柄で愛らしいルックスでありながらも、それらを一切感じさせない高い表現力に多くの人々が驚かされた。思わず抱きしめたくなるような、マンネみ溢れる声や仕草でファンやメンバーを魅了する。

Kep1erの魅力③様々な表情で魅せる多面性

3つ目は、Kep1erが持ち合わせる豊かな多面性だ。

韓国デビュー曲「WA DA DA」は中毒性の高いサビやチャーミングな振り付けが話題を集め、ファンはもちろん、芸能界でも多くの方がカバー動画を公開。


一方、デビューアルバム「FIRST IMPACT」の収録曲「MVSK」では、スタイリッシュで色気溢れる姿を披露し、人々に衝撃を与えた。


また、公式YouTubeチャンネルではゲームを無邪気に楽しむ様子やメンバーの仲の良さが垣間見られ、パフォーマンス時とは違ったあどけない素顔にギャップ萌えする人が続出。

こうした様々な顔を持ち合わせるKep1erに世界中の人々が沼にハマっている。31日放送の「QUEENDOM 2」ではどんな姿が見られるのか、彼女たちから目が離せない。（modelpress編集部）