Snow Man阿部亮平、撮れ高ありすぎでスタッフから嬉しい悲鳴「FRaU」SDGs号表紙に初登場
2022.09.19 08:00
Snow Manの阿部亮平が、10月3日発売の「FRaU SDGs MOOK CLIMATE CRISIS『話そう、気候危機のこと。』」で同誌初登場にして、表紙を飾る。
阿部亮平「FRaU」SDGs号表紙に初登場
人気グループのSnow Manは、9月21日にセカンドアルバム「Snow Labo. S2」を発売予定。全国ツアーも控える。阿部は番組収録などで多忙なスケジュールの中、撮影に応じた。撮影は7月下旬、都内のスタジオにて行われた。この日の東京も過酷な猛暑日。移動するのも大変な暑さだったが、阿部は颯爽とスタジオに登場。特集テーマの「気候危機」に合わせ、地球に優しい素材を使用したエシカルな衣装を何パターンも用意し、撮影はスタート。どんな服もさらりと着こなしてしまう阿部に、スタッフ一同のテンションもアップ。和やかな雰囲気のなか、どんどんシャッターが切られた。表情のバリエーションもポージングもとても素敵で、撮れ高がありすぎて、嬉しい悲鳴をあげながらの写真セレクトとなった。
阿部亮平、SDGs&気候危機を語る「身近な問題に」
上智大学大学院理工学研究科を卒業し、難関として知られる気象予報士の資格も持つ阿部。今号がテーマに掲げるSDGsについても最近勉強をしはじめたとのこと。勉強家で興味を持ったことをとことん追求する阿部は「SDGsの項目は気候のことから、人権のことまで多岐にわたっているが、実はすべて繋がっている」と感じているそう。「気候危機」に関しても、気象をよく知る立場から意見をした。地球温暖化への対応のため、自分にできることから行動を始めていると話していたのが印象的だった。「地球環境の変化は、自分たちにとって身近な問題になってきていると感じています」と阿部が語るとおり、私たちの暮らしは安全な環境の上に成り立っている。もう他人事ではない気候危機。阿部と⼀緒に考えてみるのがよいだろう。
なお、「FRaU」公式ツイッターでは、撮影のこぼれ話なども随時更新予定。本誌発売まで、じっくりと予習することができる。
一冊まるごとSDGs MOOK、テーマは“気候危機”
SDGs MOOK5冊目は“気候危機”を特集。昨今、頻繁に起こる豪雨による水害、森林火災、続く猛暑日など、地球の変化を身近に感じるようになった人も多いはず。今号では「話そう、気候危機のこと。」と題し、いま地球では何が起こっているのかを分かりやすく解説。気候危機の原因である地球温暖化を正しく理解するためのQ&Aをはじめ、それを食い止めるために目指すべき「脱炭素社会とは何か?」を丁寧に伝えている。また食品ロス解消や農業、畜産、科学の側面から気候危機を解決する活動も紹介。地球のために今から何かアクションを起こしたくなるような一冊に仕上がった。(modelpress編集部)
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