アンガールズ田中卓志&松村沙友理&一ノ瀬颯、ひと夏の恋を見守る 新恋愛バラエティ番組配信スタート<恋のLast Vacation>
2022.09.16 18:00
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動画配信サービス「Paravi(パラビ)」では、新たな恋愛バラエティ番組「恋のLast Vacation」を、24日0時より独占配信することが決定。また、海の家を舞台にした恋愛物語を見守るMCをアンガールズ・田中卓志、松村沙友理、一ノ瀬颯が務めることがわかった。
恋愛バラエティ番組「恋のLast Vacation」
同番組は、夢に向かって頑張っている若者たちが夢の途中(=人生の休暇中)にアルバイトをしながら、新しい恋を見つける姿を捉えた恋愛バラエティ番組である。恋の舞台となるのは、神奈川・逗子海岸で人気の海の家「WILD BOAR」。SNSで注目を集め、わざわざ地方からアルバイトをしに来る子もいるほどの憧れの場所で、美容師をしながら音楽活動を始める北村匠海の弟やモデルを目指すフランスと日本のハーフ大学生、田中が「やばい、恋しちゃう」と女性目線になってときめくほどのイケメン、女優としても活動を始めるグラビアアイドルや女優を目指し田舎から出てきた美女、元BiSのメンバーで振り付けや作詞などもできる才能あふれる歌手など、個性豊かな若者が共に働きながら新たな恋を見つけていく。田中卓志・松村沙友理・一ノ瀬颯、番組MCへ意気込み
そんなメンバーを応援するのは、若者と同じくらいの恋愛経験しかないと語る田中と、元アイドルということで恋愛経験が乏しく未だに“少女漫画”のような恋愛観を持つ松村、そして過去のバイトでは同世代の女性との出会いなどがなくモテないと嘆く一ノ瀬の3人。意外と“恋愛偏差値”の低い3人は、田中が積極的にアプローチを仕掛けるイケメンの行動に感銘を受けたり、松村はメンバー2人が手の大きさを比べるために手のひらを合わせた場面で「いいなぁ!私もやってみたい!」とときめいたり、とあるメンバーと実は知り合いだという一ノ瀬が「まさか出てるとは思わなかった!みんなに良さを知ってほしい」と応援するなど、フレッシュでキラキラとした6人のメンバーが一生懸命バイトに向き合い、それぞれの恋愛を展開させていく様子に興奮。メンバーたちの気持ちに寄り添いながら、そして積極的な6人から恋愛を学びながら、ひと夏の恋を温かく見守っていく。
田中は「逗子でバイトしながら恋愛をするという誰もが憧れるような体験をちょっとだけ共有できる楽しい番組のイメージだと思いますが、恋はそう簡単に楽しいだけにしてくれないというのを思い知らされます!とにかくめちゃくちゃ面白いのでぜひ見てください!」とアピール。松村は「世の中にはいくつかの恋愛バラエティ番組がありますが、この番組は夢を持つ若者がバイトを通じて距離を縮めていきます。凄くリアルでそれぞれの気持ちに共感しながらぜひご覧ください!」とコメントし、一ノ瀬は「ドキドキする展開で、この番組を見てバイト先での恋愛に憧れる人もいると思います。みなさんが共感できる要素もあると思うので、ぜひ出演者の気持ちになって一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです!」と語った。
A 夏目が「恋のLast Vacation」主題歌担当
さらに今回、同番組の主題歌がA 夏目の「青いとばり feat.ハク。」に決定。A 夏目は、熊本県出身在住の10代ラッパーで、メロウなサウンドに彼が紡ぐ独特のリリックが聴き手に大きな印象を残し、アートワークも本人が手掛けるなどマルチな才能を魅せている。2020年から音楽制作をはじめ、ABEMAのオリジナル恋愛番組「恋する◆週末ホームステイ 2020 冬 Tokyo」(◆はハートマーク)に参加し、制作した「東京の冬」は、LINE MUSIC ソング Top100にて初登場1位を獲得。YouTubeにて公開しているMusicVideoも200万回再生突破と快進撃を続ける。フィーチャリングで参加するハク。は、2019年結成の大阪を中心に活動する平均年齢19歳の4ピースバンド。揺れ動く感情の表と裏を、透明感があり自由で芯があるヴォーカルあいの歌声と、POPSの中にUK/USインディの影響を感じさせるサウンドで表現。デジタルシングル「BLUE GIRL」がWEBドラマの主題歌に起用や10代才能発掘プロジェクト「十代白書 2021」にてグランプリを獲得するなど話題になり、6曲のデジタルシングルリリースを経て、2022年1月に初のミニアルバム「若者日記」をリリース。リリース後開催の初のワンマンライブがソールドアウトを記録。この2組がタッグを組んだ楽曲が「恋のLast Vacation」をどう彩るのか、期待が高まる。
主題歌起用についてA 夏目は「浜辺で過ごした男女の恋を描きました。サビは2人で歌いますが、海がすぐそこにあることと同じ時間が過ぎていくことをイメージして、波が流れるようなメロディーにしています。強い想いの中にある夏の終わりの寂しさを感じて欲しいです」とアピール。
一方のハク。は「フィーチャリングでしっかり参加したのは初めてだったので、曲の頭から A 夏目君と私の声が一緒に聴こえるのはとても新鮮です」とコメント。「少し歌詞も書かせていただきました。2人の言葉のニュアンスが違っても、どこか繋がっているように感じられるのがこの曲のポイントだと思います」と言い「そしてそれは、歌詞だけでなく、歌い分けや掛け合いによっても出ているのでぜひ聴いてみてください」と呼びかけた。(modelpress編集部)
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