初センター抜擢の日向坂46齊藤京子、佐々木久美が発表時に涙「忘れられない」
2022.09.11 18:27
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日向坂46の齊藤京子が10日、自身のブログを更新。センターに抜擢されたことを受けて、現在の心境をつづった。
齊藤京子、初センターへの率直な心境つづる
同日、愛知・AICHI SKY EXPOより全国ツアー「Happy Smile Tour 2022」をスタートさせた同グループ。8枚目シングル「月と星が踊るMidnight」(10月26日発売)をサプライズで披露し、センターを齊藤が務めることが明らかとなっていた。これを受けて、齊藤は自身のブログで改めてセンターへの就任を報告するとともに「まさかまたこのポジションに立てる日が来るなんて思っていなかったので発表された時とても驚きました」と表題曲でのセンターは初となることに率直な感想をつづった。
そして、齊藤が初めてセンターを務めた欅坂46(現・櫻坂46)の「風に吹かれても」(2017)のカップリングであるけやき坂46(現・日向坂46)「それでも歩いてる」から約5年が経過したことに触れつつ、ファンからも「またきょんこのセンターが見たいよ」と声を受けていたことを告白。「8thシングルが神シングルだと言っていただけるような、日向坂46と言ったらで思い出してもらえるような、皆さんにとって心に残る素晴らしい作品にできたらいいなと思っています」と意気込んだ。
日向坂46への改名後にセンターポジションに立つことは無かったことから「自分が真ん中にいることにびっくりしていて」と吐露する一方で「今までの私に、もう少し頑張ったらこんな日が訪れるんだよと言ってあげたい、そんな感覚です」と真っ直ぐ言葉にした。
齊藤京子、佐々木久美の涙明かす
また、センターが発表される際には、「私だけがまだ名前が呼ばれないとなった瞬間に久美が私の方を向いて泣いてくれたことが忘れられないな」と齊藤と同じ1期生でキャプテンの佐々木久美が涙していたと告白。「すごく嬉しくて涙が出そうになりました」と同期の絆を感じさせる言葉を残した。佐々木のみならず、丹生明里や小坂菜緒やスタッフなど周囲からも祝福の言葉を多く受けたといい「素敵な仲間を持ったなと思いました」と噛み締め「メンバーやスタッフの皆さん、そしてファンの皆さんに、京子のセンターは安心できる!と言っていただけるような、そんな頼もしいセンターになれるように頑張りたいなと思います!」と意気込んだ。
そして、同グループでは初となる恋愛をモチーフにしていない表題曲である同曲について「メッセージ性が強くて、思い悩んで思い悩んでも諦めずに強く生きよう、過ちを恐れず頑張ろうと思える、そんな応援してくれる曲」と紹介。歌詞、メロディー、振り付け、ミュージックビデオなど「全てが最高」と絶賛し「日向坂46をもっともっとたくさんの方に知っていただけるよう、これからもメンバー全員で精一杯頑張ります!」とセンターとして改めて力強く意気込みを記していた。(modelpress編集部)
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