宇垣美里、まどろむ表情にドキッ フォトエッセイ第2弾決定<風をたべる2>
2022.09.12 05:00
views
フリーアナウンサーの宇垣美里がフォトエッセイ「風をたべる2」を10月26日に発売することを発表した。
宇垣美里、フォトエッセイ出版決定
「週刊プレイボーイ」で連載中のコラム「人生はロックだ!!」をまとめた1stフォトエッセイ「風をたべる」の発売から約3年半。今作は、好評だった前作の続編となる。青春時代の思い出から、彼女が愛してやまないモノたち、そして独特の世界観、本音で語った考え方など、今作も彼女の魅力をギュッと凝縮。「脳内に住む6人の女たち」「働きたくない理由」「好きな男性のタイプの最適解」「男女の友情」「ギャルになりたいと思う理由」など、赤裸々に書き綴っている。
宇垣美里、離島で撮影
また、グラビアパートでは、「旅」をテーマに、石垣島を中心にした離島で撮影。馬に乗って海に入ったり、プールで泳いだり、古民家でまどろんだりと、「風をたべる2」でしか見られない姿を披露。読み応え、見応え十分の作品となっている。宇垣は「毎週の締め切りに怯えながらも日々感じた由無し事を徒然なるままに書き留めていくうちに、気づけばまた本にできるほどに原稿が溜まっていたのだなあと時の流れの速さにびっくりいたしました」と今回の出版についてコメント。ファンへ向けて「内容もテンションも多岐に渡るのでその人なりのお気に入りがあるかと思います。見つけてこそっと教えていただけたら嬉しいです」と呼びかけ「また本が出せる事をとても嬉しく思っています。前作より少し肩の力が抜けてよりのびのびとした宇垣の文章と写真をほっこり楽しんでいただければ幸いです」とアピールした。(modelpress編集部)
宇垣美里コメント
― 大好評でした1stフォトエッセイ「風をたべる」の第2弾発売が決まって、感想など教えてください。毎週の締め切りに怯えながらも日々感じた由無し事を徒然なるままに書き留めていくうちに、気づけばまた本にできるほどに原稿が溜まっていたのだなあと時の流れの速さにびっくりいたしました。
― 前作から3年半。心境の変化などございますか?
職が変わり、犬を飼い、目が良くなり、30代になった自分自身の変化はもちろんのこと、社会自体も大きく変化した3年半でした。前作を読むと若くて青くて一生懸命だなあと思いますし、改めて今作の原稿を読むといい感じに力が抜けて楽しそうで、我が事ながらよかったねって思います。
― 石垣島を中心とした訪れた島でのエピソードございましたら教えてください。
久々の旅行とても楽しかったです!海風が爽やかといえど流石に暑く、飛行機が飛ばないと聞いた時は絶望しましたが、過ぎ去れば全ていい思い出です。あんなにたくさんのヤドカリと馬の糞、生まれて初めて見ました。
― 今回のエッセイで是非読んでいただきたい作品はどれですか?
内容もテンションも多岐に渡るのでその人なりのお気に入りがあるかと思います。見つけてこそっと教えていただけたら嬉しいです。家を出たくない理由をつらつらと述べた回は「私だけがクズじゃないってわかってホッとした!」と友人に言われて微妙に嬉しかったです。
― 9月8日からスタートしたドラマ「チェィサーゲーム」について教えてください。
ゲーム会社を舞台に繰り広げられるリアリティ満載のお仕事ドラマです。身近なゲームがどのように作られているのか知ることができ、働く事の喜びもやるせなさもあるあるすぎてグサグサ刺さる事間違いなしです。
― ファンの方に一言お願いします。
また本が出せる事をとても嬉しく思っています。前作より少し肩の力が抜けてよりのびのびとした宇垣の文章と写真をほっこり楽しんでいただければ幸いです。
【Not Sponsored 記事】