新垣結衣、自らデザイン“究極のフーディ”纏う「GINZA」白&黒の2パターン表紙登場
2022.09.06 18:00
女優の新垣結衣が、12日発売の月刊女性ファッション誌『GINZA』10月号の表紙&増刊表紙に登場。自らデザインした“究極フーディ”を纏う。
新垣結衣、フーディ纏い「GINZA」2パターン表紙に登場
今号の特集は「最強スタンダード!」。新垣がずっと愛してやまないという、彼女のスタンダードアイテム、スウェットフーディを纏っての登場となった。実は、このフーディ、イチから製作に参加し、新垣自らがデザインを手がけたもの。思い入れがぎっしり詰まった、その名も「huhu フーディ」。着用したフーディの色に合わせて、10月号の表紙は特別に白ガッキーと黒ガッキーの2パターン。笑顔こぼれる一着がいかにして生まれたのか。巻頭企画では、全3型のオリジナルフーディを着用した新垣のさまざまな姿とともに、インタビュー&メイキングが掲載される。
新垣結衣“究極のフーディ”製作への想い「存分に楽しみたい」
“究極のフーディ”プロジェクトがひっそりと始動したのは、昨年秋のこと。スタイリスト・三田真一をアドバイザーに迎えて、新垣は1年近くにわたり、幾度もの打合せ、サンプルチェックに毎度全力投球でのぞんだ。新垣は本誌インタビューにて「サンプルのチェックが、毎回、いちばん緊張しました。好きなようにやっていいよと言ってもらっているワケだから、いろいろ選択肢があるなかで『これはこうしたい』というアイデアがちゃんと浮かぶだろうかと不安で。それが見えないと、私自身が『オリジナルを作りました』とは言えなくなるなと。せっかく面白い企画をやらせてもらっているので、やれるだけやって、存分に楽しみたいと思ったんです」と“究極のフーディ”製作への想いを語った。「安心感に包まれる」ことを目指した、ふんわり肉厚かつ、ゆったりシルエットでユニセックスに着られる仕上がりに。このフーディは、16日からECサイトを中心に販売される。
宮沢氷魚・仁村紗和らも登場
また、テーラードジャケット、ステンカラーコート、デニムパンツ、ローファー、ポロシャツ、白いスニーカーなど、特集では厳選した定番アイテムを紹介。宮沢氷魚、仁村紗和、矢本悠馬、市川実和子などファッションを愛する9人が私物のスタンダードを公開する企画も。次の主流を探す「新スタンダード予想」もあって、まさに創刊25周年の「今」を凝縮しながら、「その先」を感じさせる1冊になっている。特集「最強スタンダード!」内容
ずっと「GINZA」が大切にしてきた「スタンダード」の中から、「この秋に愛用できる」を重視して10の定番アイテム厳選。各アイテムとも、バリエーションを揃えて紹介する。また、「ピンク」「ブラック」「スポーツモード」をキーワードに、2022年秋冬のスタンダードとなるスタイルも提案。すっかり定着した新基準である「サステイナブルなファッション」、メーカー一推しを調査した「鉄板!日用品図鑑」などの企画も。また、相葉雅紀と竜星涼のスペシャルシューティングも掲載される。(modelpress編集部)
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