注目“日本一のサークル美女”候補 法政大学・村尾莉采さん<ミスサークル2022特集 Vol.10>
2022.09.09 19:30
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“日本一のサークル美女”を決めるミスコンテスト「MISS CIRCLE CONTEST 2022」(通称:ミスサー)にて、2次審査通過者の中で「モデルプレス掲載権」を獲得した出場者にインタビューを実施。今回は、法政大学の村尾莉采(むらお・りさ)さんをピックアップする。
「MISS CIRCLE CONTEST」(ミスサー)とは?
「MISS CIRCLE CONTEST」(通称:ミスサー)とは、全国の大学生・専門学校生を対象とした日本最大級のコンテスト。2010年度の初開催からこれまでの歴史の中で、数多くのアナウンサーやタレント・モデルなどを輩出。コンテスト出身者には、宮司愛海(フジテレビアナウンサー)、寒川綾奈(女優)、平館真生(女優・タレント)、青山なぎさ(声優・Liella!メンバー)、奥野粋子(テレビ山口アナウンサー)らが名を連ねる。
村尾莉采(むらお・りさ)さん
大学:法政大学 法学部3年出身:大阪府
誕生日:4月3日生まれ
趣味:旅行
特技:ご飯を沢山食べること
「ミスサー」村尾莉采さんにインタビュー
― コンテストに参加したきっかけを教えて下さい。“変わりたい”と思ったからです。私の周りには夢に向かって行動に移している子が多く、それに比べて私はこれまで普通の大学生活を過ごしてきました。頑張ってきたことがゼロと言うと嘘になりますが自分の全力を注ぎ、夢中になって頑張れたことは1つもありませんでした。そんな自分を変えたくて今しか出来ない挑戦をしようとこのコンテストに参加することを決めました。
― コンテスト期間中、自分磨きのために頑張っていることはありますか?
週2回のエステで汗をかく外見磨き、そして何より自分自身を肯定してあげることです。些細なことでも頑張った時は自分を褒める。私らしくないなと思ってもその自分も新しい発見として受け入れる。大嫌いな自分も大事な自分と思うことを心掛けています。この言葉は大切なリスナーの皆さんが教えてくれたものです。この言葉を大切に行動している事で内面が磨かれているように感じています!
― 将来の目標や夢はありますか?
私の発信する言葉が誰かの原動力になる背中を押せる“アナウンサー”になる事です。SNSが普及する現在、受け取り方次第で凶器となってしまう“言葉”ではありますが、人を救ってくれるのも言葉です。だから私は言葉という武器を持って悩んでいる人ががいたら助けたいですし、頑張っている人がいたら言葉の力を使ってもっと多くの方に知っていただきたいです。
― 今後の審査への意気込みをお願いいたします!
始めは自分の為に参加を決意したコンテストでしたが、活動を続けていく中で気づけば、自分の一生をかけて感謝を伝えたいと思うほど大切な皆さんに恩返しをしたいと思う気持ちも増えていました。ここまで頑張る事を続けられたのは間違いなく皆さんの存在のおかげです。ありがとう。弱音は吐いても、手は抜かない。私を本気にさせてくれた最高のチーム莉采のメンバーとグランプリを勝ち取ります!
“日本一のサークル美女”「ミスサー」まもなく4次審査
「MISS CIRCLE CONTEST」は、審査の段階から雑誌掲載、TVキー局主催のイベント・番組レポーター出演、大型ファッションショー出演等のチャンスを付与。昨年はフジテレビ制作の地上波ドラマ『木のストロー』への出演特典も与えられ、今年度も特別協力としてモデルプレスのほか、「CanCam」「non-no」「フジテレビアナトレ」が決定している。そして、9月10日より4次審査がスタート。グランプリは、11月27日に渋谷ヒカリエホールにて開催を予定している表彰式で発表される。(modelpress編集部)
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