「&AUDITION」15人でデビューメンバー発表前ラストパフォーマンス “椅子で参加”JUNWONに寄り添う特別ステージ
2022.09.03 16:48
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日本を皮切りにグローバルを舞台に活躍するアーティストを生み出す大型プロジェクト「HYBE LABELS JAPANグローバルデビュープロジェクト」のオーディション番組『&AUDITION - The Howling -』(読み方:エンオーディション ザ・ハウリング)。3日、東京ガーデンシアターにて運命のファイナルラウンドが開催された。2チームに分かれた練習生が、最後のパフォーマンスを披露した。
「&AUDITION - The Howling -」
BTSやTOMORROW X TOGETHERが所属するBIGHIT MUSIC、SEVENTEENが所属するPLEDIS Entertainment、そしてSB Projectsを通じてジャスティン・ビーバーやアリアナ·グランデのマネジメントを行っているSB Projectsなどを保有するHYBEの日本本社HYBE JAPANと傘下のHYBE LABELS JAPANが開催する同プロジェクト。今回のデビューメンバーは9人。すでにデビューが決定している4人はK、NICHOLAS、EJ、TAKI、そして練習生のFUMA、HAYATE、JUNWON、YUMA、GAKU、JO、HIKARU、HARUA、MAKI、MINHYUNG、YEJUNの11人の中からグローバル投票により5人が発表された。
2チームに分かれラストパフォーマンス
1組目の課題曲「Melody」チームのメンバーはデビューが決定しているK、NICHOLAS、EJ、TAKIのほか、練習生のGAKU、YEJUN、HAYATE、HIKARU、HARUAの9人。パステルカラーの衣装に身を包み、爽やかなパフォーマンスを魅せた。2組目の課題曲「Running with the pack」チームのメンバーはデビューが決定している4人のほか、練習生のFUMA、JO、JUNWON、MAKI、MINHYUNG、YUMAの10人。“狼”をイメージしたクールかつダイナミックなパフォーマンスで会場を魅了した。なおJUNWONは怪我のため椅子に座ったままパフォーマンスに参加した。
続いて、共に駆け抜けてきた15人でシグナルソング「The Final Countdown」を披露。椅子に座ったJUNWONに寄り添いながら、15人での最後のパフォーマンスを締めくくった。
BTS・RM、ENHYPENらも駆けつける
最終回は世界同時生中継(一部地域をのぞく)で放送・配信され、日本では、日本テレビとHuluで放送・ライブ配信。またスペシャルゲストとして、BTSのRM、ENHYPENも出演。1ラウンドからプロデューサーを務めてきたメンターのPdogg氏、ソン・ソンドゥク氏、プロデューサー・サウンドディレクターのSoma Genda氏、パフォーマンスディレクターの井上さくら氏に加え、スペシャルプロデューサーとしてScooter Braun(HYBE America CEO/SB Projects創業)、ZICO(アーティスト/プロデューサー)、今井了介(スペシャルプロデューサー)の3人も参加した。(modelpress編集部)
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