ジェジュンの親友が明かす“極貧時代”の過去とは？

ジェジュンの親友が明かす“極貧時代”の過去とは？

芸能人が地元に帰り、ご当地グルメや特産品を爆買いして恩返ししていく同番組。今回爆買いにチャレンジするのは、ジェジュン、樽美酒研二（ゴールデンボンバー）の2人。MCの澤部佑（ハライチ）とスタジオゲストが爆買いチャレンジャーたちの旅の様子を見守る。

世界を股に掛けて活躍するアジアのスーパースター、ジェジュンが登場し、番組史上初となる海外ロケが実現。自身の故郷である韓国のコンジュ（公州）とソウルで爆買いに挑む。

ジェジュンがスタートの地に選んだのは16歳まで過ごした故郷・コンジュ。歴史的建造物が多く残る由緒ある場所だ。韓国有数のクリの産地であり、日本では味わえない極上グルメ、お酒など爆買いスポット満載。爆買い金額を決めるサイコロを回すため訪れたのは、母校・公州中洞小学校。懐かしい思い出の地を前に自然と顔はほころぶ。母校の後輩にサイコロを回してもらい爆買い金額は100万円に決定。「使い切れるかな…」とスーパースターらしからぬ弱気な発言が飛び出す。

ジェジュンが向かったのは老舗麺料理店「ドン・ヘオン」。子供の頃から1度は来てみたかったという思い入れのあるこの店に親友2人を招いてちゃんぽん、ジャージャー麺を爆食い。親友だからこそ知る貴重なエピソードが続々飛び出す。「まさかお前におごってもらうとはな～」と親友が明かすジェジュンの極貧時代の過去。スタジオ一同驚がくのエピソードとは？

ジェジュン、兵役時代のメンバーと最高級肉を堪能

続いて、向かったのは首都・ソウル。韓国の芸能人御用達の焼き肉店「ヨンチョンヨンファ」で兵役時代の第55師団メンバーと合流し最高級肉を堪能。兵役にジェジュンが現れた時の心境について「シャワーを浴びている姿がCMみたいだった」とスターの入隊に仲間が沸いたエピソードの数々をお届け。

爆買い旅を終えたジェジュンは「いろんな人との出会い、久しぶり行けた場所など思い出に残る良い時間でした。次は東京でやりましょう！」と語り、第二の故郷・東京での爆買いを約束した。

樽美酒研二の両親登場

樽美酒が向かったのは20歳まで過ごした故郷・福岡県うきは市。かつて家出同然で故郷を飛び出し、夢をつかむために上京したという樽美酒。今や日本を代表するビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーとしてスターダムへ駆け上がった男が、青春時代の甘酸っぱい記憶をたどる爆買い旅を決行する。

グルメや温泉で有名な一大観光地であるうきは市。バンドメンバーの鬼龍院翔が助っ人参戦し、「もっと地域の皆さんに恩を返さないと！」とまさかの100万円献金。合計180万円の爆買いに挑むことになる。

そして、テレビ初登場となる樽美酒の両親も登場。故郷を飛び出した樽美酒は両親を前に何を語るのか。また、3人で思い出話を語り合う中、実は樽美酒が中学生の頃、母親も家出をしていたことが明らかに。その衝撃の理由とは！？（modelpress編集部）