JO1“数字に正確な男”は鶴房汐恩のみ?チャレンジ成功の理由解説<メンバーコメント>
2022.08.31 21:08
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グローバルボーイズグループ・JO1のフジテレビ系冠バラエティー番組『JO1CX-TV』(24時55分~/全4回)の第2回が26日に放送。本番終了後、メンバーが今回の収録を振り返った。
JO1“数字に正確な男”は鶴房汐恩のみ?
第2回放送では、「数字に正確な男ってカッコイイ」をテーマに、数字感覚が試されるゲームに挑戦。MCはJO1のリーダー・與那城奨が務め、ゲストとして後藤輝基(フットボールアワー)が参加した。しかし、“ほぼ全員がチャレンジ成功ならず”という結果に。ここでは、ある意味レアな撮れ高となった第2回放送の模様を紹介していく。
鶴房汐恩「ピッタリドリンクチャレンジ」感覚だけで成功
まずJO1が挑んだのは「ピッタリドリンクチャレンジ」。ドリンクの中身が見えない状態で、自身の感覚だけで200mlちょうど飲めれば成功となる(※誤差10ml以内はクリア)。トップバッターは川西拓実。「もうちょっと飲もうかな」と予想して微調整するも成功ならず、お仕置きとして顔面に強風を受ける結果に。
ほか、「ガチで自信あります!」という豆原一成や、「僕、一発でいきます」と宣言した大平祥生も残念ながらチャレンジ失敗。強風を吹きつけられた大平は開き直ったのか「…俺が正解」とカメラ目線でクールにコメントした。
白岩瑠姫は、答えが見えている一同の顔色を見て「もうちょっと?」としきりに問いかけ、心理戦を経てぴったり200mlを達成。ラストの鶴房汐恩はぴったり200mlを一気に飲んで「…はい」と潔く終了。まさに感覚だけでチャレンジ成功をはたし、一同から「かっこいい!」と絶賛された。
川尻蓮「ピッタリ立ち幅跳びチャレンジ」失敗でインパクト強めのビジュアルに
続いて行われたのは「ピッタリ立ち幅跳びチャレンジ」。立ち幅跳びで2mちょうど跳べれば成功となる(※誤差5cm以内はクリア)。木全翔也は2mを超えて跳びすぎてしまい、お仕置きの強風にあおられると「(風が)くっせぇ…」とクレーム(?)を。川尻蓮は「けっこう自信あります」と意気込むが、10cmオーバーで非常に惜しい結果に。強風が吹きつけるとインパクト強めのビジュアルを見せ、その体当たりぶりに「おお…(笑)」「いいよ!」と笑いと拍手が起こった。
「ステーキ肉ピッタリカットチャレンジ」では完璧な“大オチ”が
最後は「ステーキ肉ピッタリカットチャレンジ」。塊肉をちょうど300gぶんカットできればチャレンジ成功となる(※誤差10g以内はクリア)。河野純喜は「これでジャスト!」と自信を見せるが、“はかり”で測ってみると400g超の大オーバー。金城碧海は「かっこいい男ってのは、こういうことなんだよ」と肉を斜めに切るが、150gと少なすぎる結果に一同は爆笑。「任せてください!」と言っていた佐藤景瑚は、肉を“はかり”に載せるさい、天板をこっそり手で押してぴったり300gを目指そうと画策。一同から「おい、手で…(笑)」とすぐにバレてしまっていた。
「皆、思い思いにカットしてましたけど、ひょっとしたらこのブロックが(編集で)カットされるかもしれない」。JO1のチャレンジを見守る後藤からそんな声が出るなか、大トリを務めたのは與那城だ。
「昔、キッチンでバイトしてました!“肉歴”4年です」という與那城が慣れた手つきで肉をカットしていき、「それっぽいわ~!」と期待を寄せるメンバーたち。しかし結果は誤差マイナス100gの「200g」となり、完璧な“大オチ”で爆笑を起こした。
JO1「めざましライブ」メイキング映像公開
さらに、第2回放送の『JO1CX-TV』では、8月13日に配信された「めざましライブ」より、JO1の楽曲「Move The Soul」のパフォーマンス映像が紹介された。
JO1が収録後に反省会トーク
“メンバーほぼ全員がチャレンジ成功ならず”という結果となった今回。本番終了後、メンバーが収録を振り返り、“わちゃわちゃ”した反省会を繰り広げた。
鶴房は“ピッタリチャレンジ”に成功できた理由を明かし「ステージ裏にいけば、(スタッフから)『これぐらい飲んだら200mlですよ』とかヒントを教えてもらえるかな?と思っていたのに、誰も言ってくれなかったので、“もう運で乗り切るしかない”と挑んだら、成功できました。カラオケの、氷入ったドリンクのMAXよりも少ない量がきっと200mlだと思って、それをちょっと越したぐらいまで飲んでみました」と解説。すると、川西が「…何を言っているのか分からない(笑)」とツッコミを入れていた。
なお、次回の『JO1CX-TV』は9月2日に放送。「動きが揃ってるってカッコイイ」をテーマに、JO1が二人一組で“シンクロ性”を競うダンスバトルに挑戦。さらに、ゲストMCとして見取り図(盛山晋太郎、リリー)が参加する。(modelpress編集部)
JO1コメント全文
― 第2回収録の感想を教えてください。川尻:ちょっと実力不足でしたね。
豆原:まぁ~な~…。
大平:いや~、マジで申し訳ない(笑)。
佐藤:自分がいけなくても、きっと誰かが成功してくれるんじゃないか?と(笑)。
河野:僕ら、11人いるもんね。
與那城:チャレンジ前半であまり成功できなくて、後半組のメンバーの表情が、もう。
川尻:「決めなきゃ…!決めなきゃ…!」ってなっていたよね。
木全:うん、プレッシャーがすごかったです。
川西:「ピッタリドリンクチャレンジ」のとき、裏で『全員で成功させようね!』って言っていたのに、自分がいきなりミスちゃって。
(川尻:爆笑)
佐藤:いや、あれはむずいよ!
與那城:フロアにいるぶんには、結果が見えているから感覚がつかめるけど。あのステージに立ってみると、感覚が分からなくなるんだよね。
河野:いや、奨くんはずっと分かってなかったやん。
川尻:奨くんがいちばんダサい!
金城:今までの全部まとめて、奨くんがいちばんダサいです(笑)。
與那城:俺、(MCとして)ずっと皆の様子を見てきて、『うわ~ダセぇな!俺がやってやるよ!』とまで言っていたのにね(笑)。
鶴房汐恩、“ピッタリチャレンジ”に成功できた理由を解説
川尻:(チャレンジに成功した)汐恩に救われたよね。金城:マジでかっこよかったっすよ!
與那城:汐恩、成功できた理由を聞いていい?
鶴房:ステージ裏にいけば、(スタッフから)『これぐらい飲んだら200mlですよ』とかヒントを教えてもらえるかな?と思っていたのに、誰も言ってくれなかったので、“もう運で乗り切るしかない”と挑んだら、成功できました。カラオケの、氷入ったドリンクのMAXよりも少ない量がきっと200mlだと思って、それをちょっと越したぐらいまで飲んでみました。
川西:…何を言っているのか分からない(笑)。
與那城:いや~、でも、成功してくれてよかった!いちおう、瑠姫も成功していますからね。
白岩:まぁでも、僕は正々堂々じゃなかったので(笑)。
與那城:200mlぐらいまで飲んだあたりから、瑠姫が周囲の顔色をすごくうかがっていて。めっちゃおもしろかったよ。
河野:俺らも、ここで瑠姫が成功しなかったら撮れ高がやばい!って思っていたから、「もうちょい飲んで!」っていう目で見つめていたよね(笑)。
白岩:とくに後藤さんの表情が分かりやすかったです。めっちゃ笑っていたので、ヒントをいただきましたね。
川尻:後藤さん、立ち幅跳びでもおもしろかったよね!(※後藤も2mぴったりの立ち幅跳びに挑むが、結果はわずか「1.3m」)
白岩:後藤さんが、いちばん持っていったんじゃないですか?
金城:跳ぶ前の態勢まではよかったんですけど、そこから真上にジャンプしましたよね(笑)。
豆原:ほんとうに上に…(笑)。
佐藤:必ずしも、成功だけが(バラエティーの)正解ってわけじゃないんだなと思いましたね。
川尻:勉強になります!!
JO1、ヒロミ&後藤に「成長した」と褒められる
― 『JO1CX-TV』#1および#2の放送のなかで、JAM(※JO1ファン)の皆さんに一番見てほしいのはどんなところですか?金城:ヒロミさんも後藤さんも、『成長した』って言ってくれて。『(バラエティーに)慣れてきたよね』と言っていただけたので、そういうところも…(ドヤ顔で)ちょっといい感じですよね…?
與那城:そうだよね。(同じくドヤ顔で)#1で発表したプレゼンも、皆、上手になっていたし…?
川西:甘いなぁ。
(一同:爆笑)
與那城:もうちょっと頑張ります(笑)!
一同:はい!
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