ファーストサマーウイカ「24時間テレビ」王林との歌唱ハプニングの経緯説明 とっさの対応に「2人ともさすが」の声
2022.08.28 17:27
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タレントで女優・歌手のファーストサマーウイカが27日・28日放送の日本テレビ系『24時間テレビ45』での企画「24時間もヒッパレ!あの名曲に会いたい!」(27日よる11時頃から生放送)でモデル・タレントの王林と歌唱。放送後にTwitterを更新し、ハプニングについて説明した。
ファーストサマーウイカ&王林がコラボ
ウイカと王林は、Winkの「淋しい熱帯魚」をカバー。さらに企画の最後には坂本九の「上を向いて歩こう」を出演者全員で披露し、2人で歌うパートもあった。しかし同パートでは、ウイカが一度歌い出すも王林は歌い始めることができず、2人で目を合わせた後に、急遽ウイカが1オクターブ上げて歌唱。王林もそれに合わせて2人で歌い切った。
ファーストサマーウイカ&王林の対応力に反響
ウイカは放送後に王林との2ショットとともに「24時間テレビ復活のヒッパレ、本当に光栄そして最高でした Winkさんの淋しい熱帯魚を王林ちゃんと歌わせて頂きありがとうございました」と振り返りのツイート。「最後の曲ぶっつけ生本番ゆえ2人して大変失礼しました ご覧頂きありがとうございました!」と「上を向いて歩こう」についてもつづった。さらに別ツイートでは「申し訳ないです…」とハプニングについて謝罪したウイカ。「議論になってたので」とネット上でハプニングに触れる声があったことを受け、「一応現場のリアルを伝えると、ラスト、ぶっつけ本番で男性パートの後にそのまま歌い出したら あ、低すぎて暗いかも!!と咄嗟に2人とも気付き、オクターブ上げようと顔見合わせて軌道修正したという流れでした 大変失礼致しました」と直前のパートを担当していた嵐の二宮和也、Sexy Zoneの菊池風磨と同じ高さで歌い始めたところ、ウイカと王林がその高さのまま歌うと楽曲の雰囲気が暗くなってしまうことに気付き1オクターブ上げたと説明した。
ファンからは「2人ともさすが」「プロですね…!」「アイコンタクトでそれが伝わるのすごい」「すぐに軌道修正する対応力がかっこよかったです」など、多数の反響が寄せられている。
「24時間テレビ」今年のテーマは「会いたい!」
第45回目となる今回は「会いたい!」をテーマに、8月27日、28日の2日間、両国・国技館にて3年ぶり有観客で開催。メインパーソナリティーはYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」のメンバーとして活動中の二宮、中丸雄一(KAT-TUN)、山田涼介(Hey! Say! JUMP)、菊池、チャリティーランナーは兼近大樹(EXIT)、24時間テレビサポーターは徳光和夫、総合司会は羽鳥慎一アナウンサー、水卜麻美アナウンサーが務める。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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