「ミスセブンティーン2022」が決定 河村ここあ・広瀬まのから現役中高生の5名<Seventeen 夏の学園祭 2022>
2022.08.25 16:50
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雑誌「Seventeen」の夏のイベント第25回「Seventeen 夏の学園祭 2022」が25日、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて開催され、「ミスセブンティーン2022」が発表された。
「ミスセブンティーン2022」が決定
8月25日・26日の2日間、3年ぶりとなるリアル公演(LINE CUBE SHIBUYA)と、そのオンライン配信のハイブリッド方式で夏のイベント第25回「Seventeen 夏の学園祭 2022」を開催。その初回公演にて、これまで北川景子、新川優愛、広瀬すず、桜田ひよりなど数々の有名女優・モデルを輩出している一般公募型の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」の結果発表が行われた。今年は3,264名の応募者の中から5名が受賞。この夏から「Seventeen」専属モデルとなることが決定した。
「ミスセブンティーン2022」受賞者は、河村ここあ、佐藤不二子、滝口芽里衣、月島琉衣、広瀬まのかの5名。以下、プロフィールと受賞コメント。
河村ここあ(かわむら・ここあ)
広島県出身/中学3年生(15歳)「自分が『Seventeen』モデルになれたなんて今でも信じられません。先輩モデル全員が目標です。編集部の方からも読者のみなさんからも『河村ここあが必要』と言っていただけるよう、今がスタート地点だと思い、もっともっと努力し続けます」
佐藤不二子(さとう・ふじこ)
宮城県出身/中学3年生(15歳)「去年に続き2回目の最終候補。今年は絶対合格したいとヘアケアやボディケアを頑張りました!合格の連絡をいただいたときはうれしくて号泣。『オーラがある』と言ってもらえるような、かっこいい存在感を放つモデルになります」
滝口芽里衣(たきぐち・めりい)
東京都出身/中学2年生(13歳)「憧れの『Seventeen』モデルになることができて、うれしい気持ちでいっぱいです!読者のみなさんと一緒に考えて、一緒に悩みを解決する企画に出てみたい。ファッションやメイクについて悩んでいる方の力になれたらいいなと思っています」
月島琉衣(つきしま・るい)
神奈川県出身/中学3年生(14歳)「モデルさんの笑顔に元気をもらってきたので、これからは私の笑顔でみなさんを元気づけたい!ハッピーを届ける存在になりたいです。目標は巻頭のファッション企画に出ること。たくさんの方に愛されるモデルを目指します」
広瀬まのか(ひろせ・まのか)
東京都出身/高校2年生(17歳)「最初で最後だと思い挑戦しました!合格を聞いた瞬間、驚きとうれしさと安心で頭の中がぐちゃぐちゃに。カジュアルもガーリーもシンプルも、どんなテイストの服も着こなせるカメレオンモデルになります!」
XRテクノロジーを駆使した最新のファッションショーステージ
計4回にわたる公演ではこのほか、活躍中の専属モデルに加え、豪華アーティスト&メンズゲストも出演。XRテクノロジーを駆使したファッションステージも展開。なかでも、「Seventeen」モデルが漫画の世界に入り込んだような演出で、実際に「Seventeen」モデルが描いたイラストが3Dになってショーの中に登場するデジタルステージは圧巻だった。
出口夏希の卒業セレモニー開催へ
また、最終公演となる26日夕方の部では、4年間専属モデルを務めた出口夏希の卒業セレモニーも開催予定。出口は「沢山の先輩方が卒業した学園祭で卒業式を迎えることができてとても嬉しいです!『Seventeen』モデルとしてみなさんと共に過ごすのは最後なので思いっきり楽しみたいです。みなさん、一緒に楽しみましょう!」とコメントした。(modelpress編集部)
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