「高一ミスターコン2022」で準グランプリを獲得した池田大志くん(C)モデルプレス

“日本一のイケメン高校一年生”準グラ・池田大志くん、将来の夢はモデル カッコよさの秘訣明かす<高一ミスターコン2022>

2022.08.23 18:00

“日本一のイケメン高校一年生”を決める「高一ミスターコン2022」にて、神奈川県出身・池田大志(いけだ・たいし)くんが準グランプリを受賞。モデルプレスでは、池田くんにインタビューを行った。

  
「TGC teen 2022 Osaka」内で行われた授賞式には、『投票サイト powered by モデルプレス』で行われたSNS審査を通過したファイナリスト7人が登壇。グランプリは奈良県出身の松本一彩(まつもと・いっさ)くんが受賞した。

なお、池田くんは本戦である「男子高生ミスターコン2022」のセミファイナルに進むことが決定している。


池田大志くん、準グランプリは「すごくすごく悔しかった」

池田大志くん(C)モデルプレス
― 授賞式お疲れ様でした!現在の心境を教えてください。

池田:正直すごくすごく悔しかったです。ファンの方や友達など、応援してくれてる皆様に「グランプリになる!!」と言い続けていたので悔しい気持ちがとても大きかったです。準グランプリ発表の時は、「呼ばれないで!」と思っていました。今考えればとても欲張りなことを言っていると思いますが…それだけ悔しい思いはありました。でも、やっぱり努力が認められてとても嬉しかったです。

― コンテスト期間中に行った自分磨きはありますか?

池田:SNSに自分を出す時は第一印象として清潔感がすごく大切だと思ったので、肌は1番大事にしていました、メイクなどはしたことがないので、マッサージや自分に合ったスキンケアを頑張りました。

でも、ファンになってもらうにはやっぱり中身まで磨く必要があると思ったので、何があっても堂々としている姿勢を大切にしました。美容の面でも、中身も、まだまだ未熟なのでこれからもSNS活動を通して成長していきます!

池田大志くん(C)モデルプレス
池田大志くん(C)モデルプレス

池田大志くん、芸能界目指す理由は?

池田大志くん(C)モデルプレス
― 今回「高一ミスターコン」に応募した理由を教えてください。

池田:中学2年生くらいの時にファッションや容姿に気を遣うようになってから、モデルになってみたいと思っていました。その後、中学の卒業式でなかなか会えなくなる友達や、その親御さんから「モデルになれる」「有名になれよ!」など多くの言葉を頂き、夢を叶えるべく、夢への第1歩として「今自分ができる最大限の行動」が、このミスターコンであったので応募しました。

― ファッションや容姿に気を遣うようになった理由は?

池田:容姿に気を遣い始めたのは、ありがちな理由だと思いますが当時好きだった子に振り向いてもらうためでした(笑)。今考えれば可愛い理由ですが、それがコンテストを受けるという結果に繋がったので良かったと思います。

インフルエンサーの方やモデルの方を参考にしていた時に「自分もこんなにかっこよくなりたい!」と思ったことがきっかけで、モデルを目指すようになりました。

池田大志くん(C)モデルプレス
― これまでに芸能活動をしていた経験やオーディションなどを受けた経験はありますか?

池田:芸能活動もオーディションも経験したことがなかったので、今回のミスターコンが初めてでした。SNS審査などで初めて配信をした時はとても緊張して不安になりましたし、ファイナリストになってランウェイを歩いた時も実は緊張でいっぱいでした。でも、初めてのオーディションとして一生残る最高の思い出だと思います!

池田大志くんが目標とする存在 将来の夢は?

池田大志くん(C)モデルプレス
― 将来はどんな活動をしていきたいと考えていますか?

池田:モデルや俳優、インフルエンサーとして、マルチに活動する人になりたいです。モデルは昔から持っている夢でそのためにオーディションを受けたというとこもありますが、SNS審査をしていく上で多くの人と関わり、様々経験をしてインフルエンサーにも興味を持つようになりました。

ライブ配信などで、本当に少しですがセリフのリクエストがあったりもするので、俳優も少しやって見たいと感じています。

池田大志くん(C)モデルプレス
― 目標としている人はいますか?

池田:具体的にお名前を出せるわけでは無いですが、努力し続ける方はものすごくかっこいいと思います。自分は「努力」と言っても力を抜いてしまうことも、面倒くさがってしまうことも多々あるので、努力、向上に真正面から向き合う方は本当に尊敬します。

身近な方だと同じくミスターコンに参加している「真栄亮太さん」は見えないところでも努力をしていてほんとにかっこいいと思います!

「高一ミスターコン」準グランプリ・池田大志くんの夢を叶える秘訣

池田大志くん(C)モデルプレス
― 最後に、池田くんが思う“夢を叶える秘訣”をお聞かせください。

池田:自分の「らしさ」「信念」を曲げずにそれを軸に頑張っていくことはめちゃくちゃ大事だと思います。夢を叶えるために「◯◯さんのようになりたい!」と思うのも良いと思いますが、僕は自分の描いた唯一無二の理想像に向かって頑張ることが大切だと思っています。

そのような「らしさ」や「信念」は時として武器になりうるので、夢を叶えるための近道にもなるかと思います。

― ありがとうございました。

池田大志(いけだ・たいし)くんプロフィール

池田大志くん(C)モデルプレス
学年:1年生
道府県:神奈川県

「高一ミスターコン」とは

「高一ミスターコン2021」グランプリ・山崎蒼空くん(提供画像)
「高一ミスターコン」は、“日本一のイケメン高校生”を決める男子高生ミスターコンの前哨戦とも言える、高校一年生限定のコンテスト。昨年度グランプリの山崎蒼空くんは、グランプリ獲得、「今日、好きになりました。朝顔編」(ABEMA)に出演。現在モデルを中心に活動の幅を広げている。

2018年に出場した小宮璃央は、「高一ミスターコン」でグランプリを獲得後、本戦の「男子高生ミスターコン」でも準グランプリを受賞。その後令和初の戦隊ヒーロー『魔進戦隊キラメイジャー』の主演に抜てきされた。また、2019年に出場した西岡星汰はグランプリを獲得後、本戦の「男子高生ミスターコン」でもグランプリを受賞。「ZIP!」(日本テレビ系)内で放送された朝ドラに主演として出演する等、俳優として数々のドラマ・舞台に出演している。

“日本一のイケメン高校一年生”「高一ミスターコン2022」グランプリを獲得した松本一彩くん、昨年度グランプリ・兄の松本仁くん(C)モデルプレス

“日本一のイケメン男子高校生”を決める「男子高生ミスターコン2022」も開催

「男子高生ミスターコン2022」も開催/写真は「男子高生ミスターコン2021」グランプリの松本仁くん(提供画像)
本戦である男子高生ミスターコンは「みんなで選ぶ、日本一かっこいい男子高生」をコンセプトに掲げ、今年で7回目を迎える、全国規模の男子高校生限定のコンテスト。事務所に所属していない男子高校生であれば誰でも参加が可能で、16日にセミファイナリスト118人が発表された。

昨年度は松本仁くんがグランプリを獲得。グランプリ特典として「TEENS専属モデル」に抜てきされた。2016年に出場したおだけいは現在人気YouTuberとして活躍。また、2019年準グランプリの後藤聖那は、「今日、好きになりました」で人気メンバーとなり、現在もイベント出演やモデル、グループ活動など多方面で活躍。本コンテストから多数の次世代スターが誕生している。

「男子高生ミスターコン2021」ファイナリストによるステージの様子(C)モデルプレス
「男子高生ミスターコン2021」ファイナリスト(C)モデルプレス
なお、グランプリ受賞者は、大手芸能事務所に所属できる権利を付与されるほか、「男子高生ミスターコン」をTV・雑誌等で広く宣伝する、PR大使に任命される。(modelpress編集部)

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