King & Prince永瀬廉、旅の醍醐味とは?ゆかりある“京都”の魅力語る
2022.08.19 10:00
King & Princeの永瀬廉が、26日発売の雑誌「Hanako」10月号の表紙に登場。旅の醍醐味を明かしている。
永瀬廉「Hanako」表紙に登場
伝統息づく町家をモダンに改装した空間で食べる旬の食、いま注目の新店が続々登場し盛り上がりをみせている河原町松原エリア解説、食&雑貨のお土産リストなど旬の情報のほか、京都の食材や神社仏閣などを通じてわかる京都の1年の魅力も解剖。京都の和菓子についても16ページのボリュームでお届け。表紙を飾ったのは、3週連続Twitterトレンド1位に輝くなど、話題を呼んでいる日本テレビ系日曜ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』で主演を務めている永瀬。
今回の役柄が織田信長のクローン高校生で、また大人になってから「京都」とゆかりが深くなってきたという永瀬が、「気分はもう京都。」と題して、次回、京都を訪れるとしたら、どんなことをしようかと、ガイドブックやお茶を飲みながら、“空想の旅”に出かけた。京都を“ととのう街”という、永瀬が街の魅力や旅の醍醐味について語ったインタビューを掲載している。
永瀬廉、ゆかりある“京都”の魅力語る
永瀬はインタビューにて、「旅をするときは計画を立てたりしない。気の向くままあっちへ行ったりこっちへ行ったり」と明かし、「新旧の文化が共存する京都の街並みが好き。お寺へ行くと体中の空気が入れ替わるんです」という。また、「心や体にふっと空気を入れてくれる。僕にとって、京都は“ととのう”街」と京都の魅力を語った。(modelpress編集部)編集部コメント
昨秋、時代劇ドラマの撮影で京都に通い、京都が好きになった、という永瀬さん。ドラマの収録で多忙な中、気分だけでも京都にトリップしてもらおうと「Hanako」の京都特集取材チームが現地で買い集めたグッズをスタジオに持ち込み、永瀬さんに自由に触ってもらいながら撮影することに。うちわ、京都の風景のトランプ、京都タワーモチーフのボールペン、金閣寺の置物(修学旅行でよくお土産に買うやつです)など、ややストレート、いやベタともいえるお土産も永瀬さんが持つと、絶妙な洒落感のあるビジュアルにアップデート。もちろんカメラマンはじめスタッフはそれを狙ってはいたのですが、こちらの想像以上に永瀬さんの「プロップ(小道具)をものにする力」に感服しました。最後は絵葉書に京都タワーボールペンであれこれと試し書き。永瀬さんからもし京都の絵葉書が届いたら…うーん、いいですよね。
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