向井理「バレンタインとか1個ももらえなかった」学生時代の恋愛回顧
2022.08.13 10:36
俳優の向井理が、12日放送のTBS系『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』(よる7時~)にVTR出演。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』(7月8日~上演中)にかける想いや学生時代の恋愛事情を明かした。
向井理「ハリー・ポッターと呪いの子」にかける想い
向井は、「だんだん年を重ねて聴き返した時に、初めて聴いた時以上に感じるものがたくさんある」とB’zの『恋心(KOI-GOKORO)』に背中を押されたと告白。『恋心(KOI-GOKORO)』のとあるフレーズが高校時代のサッカー部の部活にリンクしていたと明かし、「つよく抱き合った 仲間ともいつかは はなれていくかもしれないけど 二度とは戻らない時間を 笑って 歌って ずっと」というフレーズから、「負けて泣いたり勝って喜んだりする仲間とも、高校卒業したらみんなそれぞれ違う進路で…。この曲を知ってると『(別れは)いつか来るんだな』っていう覚悟みたいなものがあって、大事にしないとなと思いながら毎日練習してた記憶がある」と当時抱いていた気持ちを振り返った。
その気持ちは「今も繋がってるなと思うことが多い」そうで、「今もすごく良いチームでお芝居ができてるんで…。それでもすでに(別れの)カウントダウンが始まってるなと自分の中では思っていて、千秋楽がきたら仲間と舞台に立てなくなる。一公演一公演、一つひとつ大事にやっていかないとなと思う」と現在上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』にかける想いも明かした。
向井理、学生時代の恋愛を回顧
また、「ちょっと背伸びした恋のイメージ」とこの楽曲を表現した向井は、インタビュアーの加藤浩次から、「女の子に話しかけられない状況って学生時代にありました?」と歌詞にかけて学生時代の恋愛について問われると、「中学校の時とかそれこそバレンタインとか1個ももらえなかったし」と当時を回顧。そして、「女性とお付き合いしてなかった?」と問われると、「付き合ったことはありますけど…。高校の2年生ぐらいですかね」と回答。「普通に『付き合ってください』とかだったと思う」と告白のシチュエーションも明かした。(modelpress編集部)
情報:TBS
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