「君の花になる」8LOOM・高橋文哉ら、胸キュン台詞連発でスタジオ興奮
2022.08.11 13:11
俳優の本田翼が主演を務める10月スタートのTBS系火曜ドラマ「君の花になる」(毎週火曜よる10時~)の劇中に登場する7人組ボーイズグループ“8LOOM(ブルーム)”が、10日放送のTBS系バラエティー番組「よるのブランチ」(毎週水曜よる11時56~)に出演。胸キュンミニドラマに挑戦した。
8LOOM綱啓永、仲良しエピソード明かす
熾烈なオーディションを勝ち抜いたメンバーで結成され、ドラマの枠を越えた期間限定のボーイズグループとして実際にデビューが決定した8LOOM。「本当に仲はいい?」と尋ねられると全員が「めっちゃ仲良いです」と口を揃えてコメント。綱啓永は、「作品に入る前にお祓いをしたときに、神社に行ってみんなで帰るかっていったとき、ちょうどお守り屋さんがあって、パッとみたらメンバーカラーが全色あったので『買おう!』ってなって、メンバーカラーのお守りを買って、みんなでその後お蕎麦を食べました」と仲の良さを明かした。
高橋文哉ら胸キュン台詞連発
厳しいオーディションを勝ち抜いた演技力から、今回「キュン-1GP」と題し、胸キュンミニドラマに挑戦した8LOOM。用意された7つのシュチュエーションから、メンバーそれぞれが自分で考えた決めゼリフで女性をキュンとさせられるか競った。トップバッターは山下幸輝で、「笑顔が可愛いイケメン同級生」役に挑戦。大会に応援に駆けつけてくれた女性へ「あのさ、大会終わったらちょっとだけ待っててくれへん?つきあってほしい。練習…も」と一言。スタジオからは「いい!すごくいい!」と声が上がった。相手役の女性も「ドキドキしちゃいました」と絶賛していた。
続く2番手はNOAで、「街中で気遣いのできるイケメン友達」役。街中を歩いてると横から車が通り、女性を歩道側に引き寄せ、手を引きながら「大丈夫?手離さないでね」と一言。スタジオからは「きたー!あちゃー」と盛り上がった。
3番手の森愁斗は「いつも優しいイケメン幼馴染」役に。女性の口に焼き肉のたれがついてしまい、それを手で拭いながら「可愛いね。そんな所も好きだよ」と一言。
そして4番手は八村倫太郎の「新人に優しく教えるイケメン先輩」役。仕事で困った後輩をサポートしつつ「ずっと喋りたかった」と一言。
5番手は綱で、「リポーターを気遣うイケメン共演者」役。「また共演できるの楽しみだね」とミスしたリポーターに文字で一言伝える様子にスタジオからは「これはやらしい!」と声が上がった。
6番手の宮世琉弥は「動物に優しく話しかけるイケメン後輩」役に。愛犬の世話をお願いされ、渡された愛犬に向かって「今日1日よろしくね。ずるいな、先輩と一緒に暮らせるなんて。俺の夢全部叶えちゃってんじゃん」と一言。かっこよく決めるはずが、途中で噛んで笑ってしまい、スタジオからも「失格!」と笑いに包まれた。
そして最後は高橋文哉で、「落ち込んだ彼女を元気付けるイケメン彼氏」役。仕事で失敗し、落ち込んでる彼女に「まぁ俺は、ちゃんとできる子だって知ってるよ。よう頑張ったな」と頭ポンポンしながら一言。スタジオからは「最高!これが大トリの力」と声が上がった。相手役の女性も「今年1番キュンとしたかもしれないですね」と絶賛していた。
最終結果は、トップバッターの山下が優勝した。選んだ女性陣からは「戸惑わせてからのキュンが、リアルで持ってかれちゃいました」「自然に明るく重たすぎない感じがスッと入ってくるので言葉が。キュンキュンしました」と声が上がり、大いに盛り上がった。(modelpress編集部)
情報:TBS
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