「ユニコーンに乗って」西島秀俊が“1番の推しキャラ”と話題 可愛い一面にキュン

永野芽郁主演「ユニコーンに乗って」

本作は、教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」の若き女性CEO・成川佐奈（永野）のもとに、ある日突然、自分の会社の雰囲気とは全く異なるおじさんサラリーマン・小鳥智志（西島秀俊）が部下として転職してきたことで、仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描く“大人の青春”ドラマ。杉野遥亮がドリームポニーの共同創設者でビジネスパートナーの須崎功を演じるほか、坂東龍汰、前原滉らが出演する。

物語は後半戦に入り、佐奈（永野）についに「好きだ」と須崎（杉野）が思いを打ち明け、ドリームポニーはビジコンで優勝。恋に仕事に物語が大きく動きだした。

西島秀俊演じる“小鳥さん”に注目集まる

永野の高い演技力と圧倒的なヒロイン力に加え、世界が認める西島秀俊の本作ならではの新たな可愛い一面や、杉野の繊細な演技が話題の本作。

なかでも、初回から西島演じる小鳥の可愛さに注目が集まっており、今期のドラマの中でも“1番の推しキャラ”との呼び声も高い。本作がオリジナル作品ということもあり、小鳥のキャラも西島自身が細かな部分から丁寧に作り上げたオリジナルキャラクターとなっている。そんな“小鳥さん”に「小鳥さんが好きすぎる！」「愛おしすぎる…！」「こんな人近くにいたら、好きになっちゃう！」とすでに“小鳥さんロス”が起こりそうな予感も？

第1話のジョブズ小鳥や、第4話では佐奈のピンチを救うイケメンすぎる小鳥、第5話ではみんながハイタッチするなか1人喜びにガッツポーズをする小鳥など、丁寧な役作りに定評のある西島の演技に今後も期待が高まる。

永野芽郁＆杉野遥亮の“ハイタッチ”にキュンの声続出

さらに、本作で度々登場する“ハイタッチ”が毎回SNSで話題に。お互いを最高のビジネスパートナーと語る佐奈と功が毎回大事なシーンや喜びを分かち合うときにしてきた“ハイタッチ”だが、ハグやキスなどのわかりやすいボディタッチではないながら、ハイタッチに見られるアイコンタクトや笑顔に相まってキュンとすると好評。今後もどんなところで登場するのか楽しみにしたいポイントの1つに。

そして、第6話の予告スポットでは、“社内恋愛禁止”のルールが破られたことでギクシャクする佐奈と功の関係に注目が集まる一方、母・美佳子（奥貫薫）も登場し、成川家にもトラブルの予感。一方、ドリポニに新たな融資の話が来るなど仕事面でも大きな動きがありそうだ。（modelpress編集部）

永野芽郁主演「ユニコーンに乗って」

ビジコンで優勝し、勢い余って佐奈（永野芽郁）に「好きだ」と思いを打ち明けてしまった須崎（杉野遥亮）。早智（広末涼子）からの3億円の融資も決定し、勢いに乗るドリポニと対照的に、佐奈と須崎の間には溝ができてしまう。

さらに、須崎は「ゲームアカデミア」のCEO・永瀬（松尾貴史）から引き抜きの話を持ちかけられて…！？そんな中、佐奈に更なるトラブルが！母・美佳子（奥貫薫）が仕事をクビになってしまったのだ…。

女手一つで育ててくれた母をどうにか助けたい佐奈と、母としてのプライドから娘のサポートは受けないと意地になる美佳子。思いがぶつかり合い、佐奈は母との関係までギクシャクしてしまう。そんな佐奈のために、小鳥（西島秀俊）は、ある作戦を決行することに…！？