大原優乃&犬飼貴丈が手つなぎ「-50kgのシンデレラ」場面写真解禁 主題歌も決定
2022.08.08 08:00
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俳優の犬飼貴丈と女優の大原優乃がW主演を務め、12日より動画配信サービスParaviにて配信されるParaviオリジナル「-50kgのシンデレラ」の第1話・第2話の場面写真が解禁。主題歌と、第1話がParaviとYouTubeにて無料配信されることも決定した。
犬飼貴丈&大原優乃「-50kgのシンデレラ」場面写真解禁
原作は、電子コミック誌「comic Berry's(コミックベリーズ)」に連載され、紙コミック版と電子版を合わせて累計140万部突破を記録した、スターツ出版発刊による人気コミック。一目ぼれした彼に近づきたくて50kg減量したぽっちゃり女子・佐伯陽芽(大原)と、彼女が恋するイケメン御曹司・富士崎宰(犬飼)が繰り広げる大人の極甘オフィスラブストーリーだ。犬飼と大原のほか、谷まりあ、綱啓永、南りほ、青木瞭らが共演する。この度解禁された第1話、第2話の場面写真ではダイエット前の自然で愛らしいぽっちゃり陽芽とダイエット成功後のキラキラした陽芽、そして、紳士的な宰の生き生きとした表情を捉えている。本作のポジティブなイメージが伝わってくるショットが公開された。
主題歌はちゃんみな初の書き下ろしによる「TOKYO 4AM」に決定
また、ちゃんみなによる「TOKYO 4AM」が番組を彩る主題歌に決定。ちゃんみなは韓国で日本人の父と韓国人の母の間に生まれ、日本語、韓国語、英語の3カ国語を話すトリリンガルラッパー/シンガー。幼少期より、ピアノ、バレエ、ダンスに力を注ぎ、作詞作曲、トラック制作、ダンスの振り付けなど多岐にわたりセルフ・プロデュースする彼女は、高校在学中の2017年に「FXXKER」でメジャー・デビュー。「Never Grow Up」「美人」「ハレンチ」といった代表曲を中心に、確かなスキルとリアルなリリック、カリスマ性のあるキャラクターで若い世代から圧倒的な支持を集めている。
そんなちゃんみなが自身初、本作のために書き下ろした主題歌が「TOKYO 4AM」。恋する女性の気持ちをちゃんみながどのように表現したのか、この楽曲に詰め込んだ思いに注目だ。
ちゃんみな、初の書き下ろしに「少し不安だった」
ちゃんみなはコメントを寄せ、「初めてこのお話を頂いた時、書き下ろしは初めてだったので少し不安だったのを覚えています。ですが、ドラマチームの方々からちゃんみなの思うように、自身の経験をもとにありのまま書いて欲しいというお言葉を頂けて、とても嬉しかったです」と心境を告白。「この曲はいつもの私の曲と同様私の経験から来ていますが、『-50kgのシンデレラ』を読んで、私は陽芽ちゃんみたいにしっかりしている人間ではないけれど、私はこんな恋をした時に、こんな曲を書いていただろうと、自分なりに重ねてみました。とても愛おしい時間でした。ドラマ、とっても楽しみです」と伝えている。(modelpress編集部)
「-50kgのシンデレラ」あらすじ
ぽっちゃり女子の佐伯陽芽は、就職活動中の大学生。何よりも食べることが大好きな陽芽は、大手製菓会社・富士崎製菓の会社説明会でけがをしてしまい、案内係の社員・富士崎宰に助けてもらう。まるで王子様のような彼に、陽芽は一目ぼれ。もう⼀度、彼に会いたい……、その想いを果たすため、陽芽は⼀念発起して50kgのダイエットに成功!宰との出会いから2年後、晴れて宰のいる会社に就職し広報部に配属される。そして、転勤先から広報部の部長として戻ってきた宰と再会するが、宰はなんと社長の一人息子で、次期社長候補の御曹司であることが発覚!しかも、宰は外見が変わった陽芽があの時の大学生だと気付かないばかりか、ダイエット前の陽芽に惹かれていたことが分かり……。
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