川崎希、AKB48時代のMAX給料＆極貧だった過去明かす「地獄のような中学生時代だった」

川崎希、晩ごはんも食べれない極貧中学時代

小学時代は夜ご飯が無いため友だちの家を渡り歩くような生活だったという川崎。

中学時代になると同級生などから告白を受けるも「私立に行っているお金も持ってる子と知り合って付きあっていた」と貧乏ゆえの全てがお金基準で、「ちゃんと晩ごはん食べれなかったりとか、地獄のような中学生時代だった」と振り返った。

川崎希、AKB48のMAX給料明かす

その後ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏などがブームになったこともあり、「社長になりたい」と夢を抱くも、「無名で社長になるときっとうまくいかないから、タレントとかアイドルになってからのほうがうまくいくんじゃないか」とAKB48へ。

しかしアイドル時代も交通費がかかったりとけっして裕福になることはなく、「MAX7万」の給料という貧乏生活が続いていたことを明かした。

川崎希、将来の夢は資産27兆円イーロン・マスク

その後事業を起こし、現在の実業家としての地位を確立したのは知られている通りだが、「もうちょっとお金を稼いで、テスラの社長みたいになりたい」と約27兆円の資産を持つ世界第一位の富豪イーロン・マスクを目指していると告白。

そう思うようになった理由として「土地をぱっと買えないのが悔しい」と説明し「まだ値段を見ちゃうのがね…」と、値段を見ずに何でも購入できることが理想であると明かした。

川崎希、夫・アレクは「お金の次」？

お金を中心に人生を設計してきた川崎に「結婚のときだけ金持ちを選ばなかったのがいい子じゃない～」とマツコ・デラックスは絶妙な褒め言葉を。

しかし明石家さんまが、川崎にとって「一番大切なものはお金やねん」と何度も口にすると、夫のアレクが川崎を振り返り「（アレクは）お金の…次？」と目を見て質問。すると川崎は「同じくらい、ちゃんと、好きだけど…」としどろもどろの返答に。「ぼくらの幸せのためにお金が欲しいんでしょ？」とアレクがふたたび問いかけると、「そうそう！」と大きくうなずいていた。（modelpress編集部）

情報：TBS