GLAY・TERU「雪女と蟹を食う」に“わずか数秒”のエキストラ出演
2022.08.06 00:52
GLAYのTERUが、ジャニーズWESTの重岡大毅が主演を務めるテレビ東京系ドラマ24「雪女と蟹を食う」(毎週金曜深夜0時12分~)の5日放送の第5話にエキストラ出演していた。
重岡大毅主演「雪女と蟹を食う」
原作は、ヤングマガジンおよびWEBで連載され、人気を博した、新進気鋭の漫画家・Gino0808による同名作品。冤罪により人生が狂い自殺を決意した男と、時に雪女を彷彿とさせるような謎多きセレブ妻による奇妙な二人旅を描く、文学的でサスペンスフルなラブストーリーを連続ドラマ化。放送後から、「ただただ圧倒された」「不思議な雰囲気に惹かれる」など重岡と入山法子の演技力や、各地で撮影されたロードムービー感たっぷりの映像美が話題となっている。
GLAY・TERU、エキストラ出演していた
そんな本作だが、いよいよ物語の舞台が北海道に移った第5話に、北海道・函館にゆかりのあるTERUがエキストラ出演。登場シーンは、なんとたったの1シーン。重岡演じる北と入山演じる彩女が、函館の朝市を散策しているところをよくみると、賑わう客の中に、まさかの蟹を買うTERUが…。わずか数秒のこのシーンのためだけに撮影に参加した。TERUは「初めてドラマの撮影現場に参加させて頂いたのですが、スタッフの皆様の熱意がひしひしと感じられる中、重岡さんと入山さんがあまりにも自然体でびっくりしました」と初のドラマ現場に驚き、「僕にはなかなかない機会で緊張もしていたので、頑張り過ぎてないか?不安でした。でも、足を引っ張らずに無事に撮影が終了したので安心しました」と撮影を振り返った。
「雪女と蟹を食う」ダイジェスト映像公開
TERU(GLAY)コメント
初めてドラマの撮影現場に参加させて頂いたのですが、スタッフの皆様の熱意がひしひしと感じられる中、重岡さんと入山さんがあまりにも自然体でびっくりしました。僕にはなかなかない機会で緊張もしていたので、頑張り過ぎてないか?不安でした。でも、足を引っ張らずに無事に撮影が終了したので安心しました。僕は市場で蟹を購入している人という役どころだったので、鈴木商店のお姉さんたちとやりとりをさせて頂いたのですが、みなさんとても楽しそうに参加されているのが印象的でした。
重岡さんは、カメラが回っていない時も周りの方達と笑顔でやりとりしていて、お店の方達の緊張をほぐしてあげていたのでとても優しい人なんだと思いました。入山さんは、以前雑誌のインタビューでGLAY愛を語ってくれてまして、今回はそのお返しに函館のローカルフードを差し入れしようとサプライズで会いに行きました。
大変な撮影だと聞いていたので、お会いした時にとても喜んでくれて「また頑張れる」と言って頂けたので、無事クランクアップしたと聞いた時はホッとしました。みなさん、本当にお疲れ様でした!
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