King & Prince永瀬廉主演「新・信長公記」反響殺到で世界トレンド入り “エンタメ大河”と話題に
2022.08.03 06:00
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King & Princeの永瀬廉が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(毎週日曜よる10時30分~)の第2話が7月31日に放送され、初回放送に続いて2週連続でTwitterトレンド1位を獲得、さらにTwitter世界トレンドでも5位を獲得した。
永瀬廉主演「新・信長公記」“エンタメ大河”と注目集まる
本作の舞台は、誰もが知る戦国武将のクローン高校生たちが集結したとんでもない学校。強烈な個性をもった英雄たちが15歳の高校生となって「学園の天下統一」を目指していく学園天下獲りエンターテインメント。主人公・織田信長役には永瀬、クラスで唯一武将じゃない女子高生で学級委員長も務める日下部みやび役には山田杏奈、そのほか西畑大吾(なにわ男子)、三浦翔平、満島真之介、濱田岳、小澤征悦らが15歳の戦国武将のクローンを演じる。武将たちが学園のてっぺんを目指した戦いを繰り広げる中で、青春あり、友情あり、戦ありの熱い人間ドラマを展開する、(一部)史実に基づいた“エンタメ大河”とも言える『新・信長公記ワールド』に注目が集まる。
第3話では秀吉(西畑大吾)が旗印戦の中心に
物語では、信長が「武将たちにとって戦は、サダメ。」と語る言葉通り、武将のクローン高校生たちによる総長を目指す戦い「旗印戦」が繰り広げられている。「倒したい相手を記入した旗印を掲げ、勝てば相手が持っているポイントを獲れる」というルールのもと、第2話では豊臣秀吉(西畑)が旗印戦の中心に。秀吉は56人から一斉に「3時間以内に秀吉をケンカで倒す」という旗印を掲げられ窮地に陥るも、人たらしの才で独眼竜・伊達政宗(三浦)を味方に引き入れ形勢を逆転。そして、これまでケンカから逃げてきた秀吉は、意を決して最後に残った1人である勇猛な加藤清正(須賀健太)との一騎打ちに挑む。
一方的にやられ続けた秀吉だったが制限時間まで倒れる事なく立ち続け、 加藤が「お前、良か男くさ」と秀吉の漢気を認めて、最後は秀吉の勝利で幕を閉じた。さらに、物語の中で加藤を秀吉と対決させるために、黒田官兵衛(濱田)が暗躍する場面も描かれた。黒田は「秀吉には紛れもなく才能がある、人たらしの才能だ」と語り、どうせ戦うなら覚醒した秀吉と対峙したくて、成長を促す為に秀吉に試練を与えたという目論見を信長に明かした。黒田の暗躍、秀吉の成長が描かれ、武将たちによるアツい人間ドラマが展開された。
信長(永瀬廉)&家康(小澤征悦)の直接対決が動き出す
物語のラストには、冷酷非道な徳川家康(小澤)が「3分以内に武田信玄を倒す」と旗印を掲げ、 言葉通りに信玄(満島)を打ちのめす。圧倒的な力を見せつけた家康は、「恐怖で支配してやるよ」と吐き捨て、クラスメイトは戦慄。「鳴かぬなら、鳴くまで待とう、ほととぎす」と評され温和な人柄で 知られる家康だが、この作品ではうって変わって冷酷非道な顔を見せる。さらに、史実では家康が唯一負けたとも言われる武田信玄を、この物語では圧倒する。クローンである家康がこれほどまでに史実とかけ離れている謎がこれから解き明かされる?そして、恐怖で支配をしようとする家康に対して、同様に史実とかけはなれて肩の力の抜けた様子の信長はどうやって立ち向かうのか。
さらに、第3話では信長と明智光秀(萩原利久)の関係に大きな動きがあり、時を超えた本能寺の変が再燃する?これから加速する学園天下獲りに注目だ。なお『新・信長公記』初回&第2回はTVerにて見逃し配信中。(modelpress編集部)
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