高橋克典「本当にトラウマ」夏の思い出を明かす

高橋克典、若さの秘訣は？

自身の若さの秘訣を聞かれた高橋は「気持ち的にはいつも新鮮な気持ちでいるっていうことかもしれないですけど（笑）。最近よく言われるのは、やっぱり代謝を良くしているっていうことかもしれませんね」と返答。

また「運動は好きなので、運動をよくして。食事もいろんな無謀なダイエットもしましたけど、最近は割かしバランス良くやって。体のメンテナンスが好きなんですね。こういうものをいろいろ探して、トレーニングだけではなくてマッサージもして、針をやったり、いろいろやっています」と明かした。

肉体美を保つ方法については「もともとはすごい怠け者で、仕事の時はやるけど終わると辞めちゃうんですよ。過去はそうしていたんですけど、最近はできるだけ普段からやろうと思っていて。肉体美というよりも身だしなみというか。自分が、気持ちがだれないような状態を作っておくっていうことを一番大事にしています」と語った。

高橋克典の夏の思い出「本当にトラウマ」

季節にちなんで夏の思い出を聞かれると「学園もののドラマをやらせていただいていて。NHKの朝ドラもあるんですけど、ロケに行くんですよね。ちょっと離れたところの廃校に。そうすると夏合宿のにおいがするんですね」と笑顔でコメント。

「僕はラグビー部だったので、本当にしごかれて。昼間。へとへとになった、ようやく暑さが緩んできた夕方の感じ。田舎の土の香りと草の香りとが混ざって虫の声が聞こえているあの感じ。風がふわあっと吹いている。あれですね。あれをこの間見たんですよ。そういう風景が」と懐かしんでいた。

また、自身の子どもがアルペンスキーに取り組んでいることにも触れ「夏は体づくりをする合宿をやるんですけど、それに着いていったりすることもあって。そうするとですね、夏の思い出が本当にトラウマのように（笑）。現役の人たちは大変ですけど。思い浮かびますね」とも話していた。（modelpress編集部）