「2022ミス・アース・ジャパン」グランプリが決定 埼玉県出身の25歳・松本真映さん
2022.07.26 21:20
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世界4大ミスコンテストの1つである「ミス・アース」の日本代表を決める「2022ミス・アース・ジャパン 日本大会」が26日に都内で開催され、松本真映さん(まつもと・まなえ/埼玉/25)がグランプリに輝いた。
「2022ミス・アース・ジャパン」グランプリは松本真映さん
ミス・ユニバース、ミス・インターナショナル、ミス・ワールドと並び世界4大ミスコンの一つであるミス・アースは、地球環境保護などを重視した国際ミスコンテストで、例年80カ国以上の国の代表が参加している。日本代表を選考するミス・アース・ジャパン日本大会では、応募総数約2000名の中から地方大会を勝ち抜いた代表24名がミス・アース・ジャパンのタイトルを目指して、カジュアルウェア、水着、ドレス、質疑応答という4つのセッションで競い合った。グランプリに輝いた松本さんは「感謝の気持ちでいっぱいです」と喜び、「ミス・アース・ジャパンとして世界大会に向けて頑張ってまいります。本日は誠にありがとうございました」と挨拶。その後の囲み取材では改めて「このステージをとても心から楽しむことを朝から決めて、今日はとても楽しみました。そしてスピーチでも申し上げたように、心から輝くことが私は大事なのかなと思っております。その成果が今この結果として表れているかなと思っております。ありがとうございます」とにっこり。
現在は商社に勤める会社員の松本さん。応募のきっかけを質問されると「今年の初めですね。私の方が体調を崩してしまいまして。後悔をしないことがとても大切だなと思いました。自分にいつ何が起こるかわかりませんので、今年新しい自分を見つけたいと思ったのがきっかけで、今回『ミス・アース』に出させていただきました」と振り返った。世界大会に向けては「全く分からないことばっかりなんですけども、精一杯。埼玉ファイナリストと、日本大会ファイナリストの思いを背負って、精一杯やっていけたらと思っております」と意気込みを語った。
映画鑑賞が趣味だという松本さんは、芸能界や女優業への興味を質問されると「ミス・アースとしての活動をしっかりとさせていただき、また私が女優やモデルになることで環境問題の発信に繋がるとすれば、女優やモデルも興味を持ち行っていきたいと思っております」とコメント。憧れの女優を聞かれると「米倉涼子さんです」と答えていた。
またこの日は、2位に比嘉あいりさん(ひが・あいり/沖縄/25)、3位に太田成美さん(おおた・なるみ/兵庫/23)、4位に加藤理子さん(かとう・りこ/香川/21)が名を連ねた。この日は「2020ミス・アース・ジャパン」の東出あんなさん、2021ミス・アース・ジャパン」の吉田小夏さんも出席していた。(modelpress編集部)
「2022ミス・アース・ジャパン」ファイナリスト
濱木琴音さん(はまき・ことね/北海道/21)山本芽生さん(やまもと・めい/青森/25)
奥間愛理さん(おくま・あいり/岩手/21)
古川咲愛耶さん(ふるかわ・さあや/秋田/27)
阿部さくらさん(あべ・さくら/山形/24)
橋本チェルシー由季さん(はしもとちぇるしー・ゆき/福島/24)
滑川舞衣さん(なめかわ・まい/茨城/25)
松本真映さん(まつもと・まなえ/埼玉/25)
菊地由夏さん(きくち・ゆか/東京/25)
清水莉李加さん(しみず・りりか/新潟/21)
又川愛さん(またかわ・あい/富山/19)
村橋莉菜さん(むらはし・りな/石川/19)
加藤紗也佳さん(かとう・さやか/福井/26)
赤沼詩織さん(あかぬま・しおり/長野/26)
徳山愛乃さん(とくやま・あいの/静岡/19)
小椋香菜子さん(おぐら・かなこ/滋賀/27)
遠藤希林さん(えんどう・きりん/京都/25)
加藤聖可さん(かとう・せいか/大阪/27)
太田成美さん(おおた・なるみ/兵庫/23)
加藤理子さん(かとう・りこ/香川/21)
吉松音々さん(よしまつ・ねね/愛媛/22)
上野寿弥さん(うえの・ことみ/福岡/25)
森綺羅里さん(もり・きらり/熊本/20)
比嘉あいりさん(ひが・あいり/沖縄/25)
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