SixTONES京本大我「anan」ソロ初表紙で圧巻の美 “恋わずらいの一夜”表現
2022.07.25 00:00
SixTONESの京本大我が、8月3日発売の「anan」2310号の表紙にソロで初登場する。
京本大我「anan」“エンタメの熱狂”特集でソロ初表紙
8月2日に開幕するオリジナルミュージカル「流星の音色」では、主演と音楽を務め、そのクリエイティブな才能にますます磨きがかかっている京本。SixTONESとして、アーティストとして多彩な活躍で魅せる京本が、同誌ソロ表紙に初登場。特集は今の状況下のライブエンタメの最前線をクローズアップする「熱狂の現場2022」。圧倒的な美しさの中、透明感溢れる歌声と繊細な表現力、そしてエンターテインメントへの深い愛情を兼ね備える京本は、まさに人々を“熱狂”させる真の表現者。アーティストとして、作り手としてはもちろん、時にはエンターテインメントを愛する一ファンとして…様々な立場で“熱狂”の現場に携わる京本だからこその特集。
2022年、夏。日々変わる状況の中で、模索しつつ歩んでいるライブエンタメ界の中で、表現者として熱い愛を持って前に進んでいく京本の、真摯な想いの詰まったインタビュー&グラビアとなっている。
京本大我「anan」表紙テーマは“恋わずらいの一夜”
今回の撮影テーマは、“恋わずらいの一夜”。熱い想いの中で、帰宅してネクタイを外す瞬間、ソファでくつろぐ瞬間、シャワールームで水に濡れる瞬間、眠りにつく瞬間…いかなる時も愛する相手を想ってしまう。そんな艶めきを、京本は見事に表現。儚くも美しい、ドラマティックな一夜を楽しむことができる。京本大我、5つの“美”を表現
また、今号では頭の先から指先まで全てが美しい、京本の5つの“美”を表現。まずは、京本の“素”の美しさを捉えるべく、シルクパジャマを纏いベッドでまどろむ姿、そしてフェミニンなブラウスで屋上にて空を仰ぐ姿を撮影。京本ならではの中性的な魅力が漂う、アンニュイな表情を覗かせた。続いて“アダルト”な美しさを引き出すべく、黒と白の相反する世界へ。重厚な雰囲気のブラックスーツスタイルは、問答無用の格好良さ。自身の首からネクタイを外し、手や口元に寄せて弄んで、心地よい緊張感へと誘う。一転して透け感のあるホワイトシャツの装いでは、シャワールームに場所を移し、頭の先から上体までびしょ濡れ状態に。髪の毛やシャツに滴る水滴が、切なさを一層掻き立てる。
最後は、オーバーサイズのノースリーブで“ポップ”な美しさを披露。カラフルなスタイリングに、アクセサリーの重ねづけという新鮮なスタイリングを、ファッショナブルに着こなした。
京本大我、SixTONESの絆&関係性明かす
インタビューでは、熱狂させるステージパフォーマンスを届けるために京本が意識していることはもちろん、様々なエンターテインメント作品への愛情も直撃。京本が考える、いま現在のSixTONESの絆や関係性についても明かしている。撮影後には「『anan』の表紙は、限られた人が飾れる特別なステージ。今までグループでは飾らせてもらったことがありますが、今回ソロ表紙のバトンを繋げられて嬉しいです。撮影自体はリラックスした状態で楽しみながら臨めて、素の自分を出せたと思います」と語った。
「熱狂の現場2022」特集内容
新しい形、新しいルールのもとに、徐々に“エンタメの現場”が復活しつつある。音楽、舞台、お笑い、スポーツ…エンタメを愛する人たちの変わらぬ熱、そしてこの時代だからこそ生まれる熱。現場のレポや、エンタメの火を消すまいと努力し続ける人々のインタビューを通して、2022年の熱狂の形をお届けする。西川貴教や綾小路翔(氣志團)、ナヲ(マキシマム ザ ホルモン)、miletなどのほか、韓国ミュージカル俳優として、歌手として活躍するキム・ジュンスのグラビア&インタビューも。CLOSE UPには、小島健さん(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)が登場する。(modelpress編集部)
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