「六本木クラス」葵(平手友梨奈)、新(竹内涼真)に“膝枕からのキス” 興奮の声止まらず「心の準備できてない」
2022.07.21 22:58
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俳優の竹内涼真が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ「六本木クラス」(毎週木曜よる9時~)の第3話が、21日に放送。竹内と平手友梨奈のキスシーンに反響が集まっている。<※ネタバレあり>
竹内涼真主演「六本木クラス」
絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく姿を、下剋上を主軸にラブストーリー、そして青春群像劇を交錯させながら描いた韓国ドラマ「梨泰院クラス」を、日韓共同プロジェクトのもとテレビ朝日がリメイク。ジャパン・オリジナル「六本木クラス」として、東京・六本木を舞台に描く。葵(平手友梨奈)、合コンでピンチ
居酒屋「二代目みやべ」が麻宮葵(平手)や長屋龍二(鈴鹿央士)ら未成年に酒を提供していると何者かに通報され、宮部新(竹内)は、警察で取り調べを受けることに。新は、大人として潔く自分たちの責任を認め2ヶ月の営業停止処分を受け入れる。「二代目みやべ」が2ヶ月の休業をしている頃、大学生になった葵は友達の誘いで合コンに参加。周りが酔い潰れる中、先に帰ろうとする葵を1人の男(瀬戸利樹)が後を追ってしつこく誘ってきたため、葵は男を蔑み、去ろうとしたところ、男に頬を殴られる。仕返しに男に背負い投げを見舞った葵は、怒った男に六本木の街で追われてしまうのだった。
新(竹内涼真)、優香(新木優子)に一途な恋
男子トイレに逃げこんだ葵は、優香(新木優子)と出かけていた新と偶然の再会。助けを求めた葵の手を取り、逃げようとする新は、外で待っていた優香の手も取り、3人で六本木の地を駆け回った。その後、合コン相手の男から無事逃げ切った3人はカフェへ。新が席を外している間、優香から「新のことが好き?」と聞かれた葵は「好きかどうかはわからないけど興味はあります」と密かに芽生え始めた新への気持ちを告白。そんな葵に「あなたみたいな子が手に負える人じゃない」「新が私のこと好きなんだよね」と優香は余裕の笑みを浮かべるのだった。
新を巡り、両者が一歩も譲らぬ口論を交わす中「営業停止になったのはあなたのせいだよね?」という優香の一言に「何で知ってるの?」とすかさず詰め寄る葵。そして「もしかして通報したのお姉さん?」という問いかけに優香は否定も肯定もせず、ただ黙り込んでしまう。
しかし、葵の煽りに動じず「あなたに望みはないよ」と告げる優香。そして席に戻った新に対し「あんたの店を通報したのは私だよ」と言い渡し、新と葵を驚かせた。そして優香の衝撃の告白に怒ることなく、変わらず「好きだよ」と告げる新を後にし、優香は帰路に。
2人きりになった新と葵は、酒を飲むためテラスへ移動。優香との様子を見ていた葵は「何で怒らないんですか?10年以上も好きな人に裏切られたんですよ?」と痺れを切らした様子で問いかけるも、新は「恋愛はギブアンドテイクじゃないから」と優香への揺るぎない愛情を見せた。
葵(平手友梨奈)、新(竹内涼真)にキス
そして「二代目みやべ」の宣伝を手伝うと話を持ちかけた葵がこれまで学んできたこと得意げに語り出すと、新は葵の頭に手をそっと置き「すごいな」と一言。その後、酔いつぶれてソファに倒れ、眠りについた新を葵は自身の膝へ運び、膝枕に。新を愛しそうな目で見つめながら「このいがぐり頭がかっこよく見える。この人の人生を甘くしてあげたい。この衝動は抑えられない」と葵のモノローグが始まり、最後には「好きだ」と核心を突いた一言とともに新に覆いかぶさるようにして口づけするのだった。
竹内涼真&平手友梨奈、キスシーンに反響
酒の味に「甘い」と答えた葵に対し、新は「それは今日が衝撃的な1日だったってことだよ」と第1話で告げられた亡き父からの言葉を口に。それに対し、葵は「苦い」と答えた新の人生を「甘くしてあげたい」と密かに対比が描かれ、その後のキスシーンへと繋がっていった第3話。このシーンに視聴者からは「うそでしょ?衝撃展開」「え、待って…。心の準備できてない」と3話で早くも展開された2人のラブシーンに衝撃の声が続々。また「ついにきたーーーー!」「絵になる…美しい。見惚れる」「てちからのキスっていうのが興奮する」「膝枕でキスは死ぬ」など興奮を隠せないファンの声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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