紗栄子、社長目線の考え明かす「子育てと一緒」前田敦子らも刺激
2022.07.20 15:55
田村淳、ウエンツ瑛士、前田敦子、藤原紀香、小雪、紗栄子、溝端淳平が20日、都内で行われた「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」第4期発表会に参加した。
前田敦子ら、中小企業から刺激
同プロジェクトは参画企業とともに日本経済活性化などを目的に2021年1月に発足。田村が第1期からアンバサダーを務めており、第2期からウエンツ、前田が加わり、第4期からは藤原、小雪、紗栄子、溝端淳平も担当することとなった。
田村は中小企業との仕事に「刺激をもらうだけではなく、もらったものをどう伝えていくか考えている。携われて幸せです」と感謝し、「みなさん自社の話をするときに生き生きしていて素敵。吉本興業にはそんな社員いないんで…」と自虐して笑わせた。
前回行われたイベントにも出席した前田は「たくさんの企業の方と話せて幸せだった。でもまだまだ話足りない。淳さんが言う通り、みなさん自分の企業の話しているとき、すごく生き生き、キラキラしている。私もそうやって仕事をしていきたいなと思いましたね」と刺激を受けている様子だった。
紗栄子、社長としての顔見せる
この日はリモートで中小企業の社員もトークに参加。社員の独立支援を行っているという企業が紹介されると、紗栄子は「なかなかない取り組みなので、素晴らしいですね。そのトライは素晴らしい。社員の人は声を上げるのが難しい。失敗したときにリカバーしてくれる人がいないと、なかなかチャレンジはしにくい。それは子育てと一緒だなと感じている。そうやって社員の方を育てていると聞いて、素晴らしいの一言です」と称賛。
紗栄子自身も栃木で牧場を運営するなど、経営者としても活躍しているが「会社経営はチャレンジしないと潰れてしまう。とにかくしがみついて前の前で必要とされているところにビジネスチャンスを見つけてというチャンスを見つけながら日々を生活している。みなさんの話を聞いて、より一層経営する立場として頑張っていかねばと思いました」と話し、社長としての顔を垣間見せた。
新アンバサダーとして参加した小雪は「プロジェクトをずっと続けていけるよう、微力ながらお手伝いできることを幸せに思う。みなさん、一緒に頑張っていきましょう」と呼びかけた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】