土屋太鳳、松下洸平の「恋だろ」歌唱は“奇跡の時間” ライブ鑑賞で「佐都が観たらビックリしすぎてひっくり返るんじゃないかな」

土屋太鳳、松下洸平出演のライブ鑑賞

6月30日に最終回を迎え、自身が主演を務めたフジテレビ系木曜劇場「やんごとなき一族」で夫婦役として共演していた2人。土屋は松下と同作の挿入歌「恋だろ」をリリースしたバンド・wacciとの集合ショットを公開し、6月24日に開催された「wacci Live House Tour 2022 ～Reboot！～」のライブに参戦していたことを報告した。

続けて「なんとこの公演では、＃木10『＃やんごとなき一族』で健太を演じられた＃松下洸平さんとWacciさんが『＃恋だろ』を一緒に歌唱するというものすごい出来事を拝見することが出来ました」と告白し「佐都が観たらビックリしすぎてひっくり返るんじゃないかな…」と自身が演じた役に重ねて想像。「そして春菜おばさまを筆頭に深山一族が駆けつけそうな そしてそしておとうさんが感動のあまり何処かの開発計画で深山ドームか深山アリーナを建てちゃうんじゃないか？と思うくらい、本当に素晴らしくあったかい、奇跡の時間でした」とそれぞれのキャラクターの特徴にかけて感想をつづった。

さらに、長年同バンドのファンだったといい「『恋だろ』がやんごとの挿入歌になると知った時は、嬉しいのは当然のこと、その時点で奇跡だなと思っていたんです」とと明かした土屋。同作を盛り上げた同楽曲について「私が感じた以上の奇跡を呼んでくれました」と記した。

また、同作について「健太と佐都は結婚していますが恋愛の部分が描かれないまま様々な困難に向かわなければならなくて、しかも2人っきりの時間はとても少ない 一番長く一緒にいられたのは一番つらい10話だったかもしれません」と振り返り、「その限られた時間の中で健太を心から想っている佐都の気持ちや姿、愛し続ける覚悟を観て下さる方々と共有出来るかどうかが本当に大切だと思っていたし本当に不安でもありました」と演じていた時の心境を吐露。「だけど『恋だろ』はそのタイトル通り『恋だろ？』といつも背中を押してくれる本当に心強く味方になってくれる歌でした」と思いを明かした。

続けて、土屋は「力強い歌詞は、人が人を想う恋だけじゃなくて人と仕事、人と運命などいろいろな関係性に勇気やヒントをくれますし、そういう意味でも健太の生き方のような歌だなとも思います」と持論を展開。「世界中の恋人たちや御夫婦におすすめしたい」とアピールしていた。

この投稿に「まさに奇跡」「素敵なお話に感動した」「この曲聴くたびに“さとけんた”を思い出す」「ドラマ見返したくなった」などと反響が寄せられている。（modelpress編集部）