DJ社長、Repezen Foxxの海外進出は「やり方が間違っていた」グループで描く未来・ファンへの想い語る
2022.07.15 19:00
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グループYouTuber・Repezen Foxx(レペゼン フォックス)が、7月15日に発売された雑誌「モデルプレスカウントダウンマガジン vol.3」(東京ニュース通信社刊)に登場。スペシャル座談会では海外進出を果たした上半期を振り返ってもらったほか、ファンへの想いについて語っている。
Repezen Foxx、海外進出は「やり方が間違っていた」
2022年よりDJ社長が拠点を本格的にインドネシアに移すなど、アジアでの知名度向上を掲げている同グループ。3月には再生数が振るわず「心が折れました、海外進出は諦めます」と断念する思いを漏らしていたものの、4月には1ヶ月間だけで登録者数を約10万人伸ばし、“世界一のYouTuberになる宣言”にも成功の兆しが見えた。そんな試行錯誤の2022年上半期を振り返って、DJ社長は「結論から言うと、やり方が間違っていた。目標のためにやり方を変えなければならなくなったのは事実です」と一時的にYouTubeを休止したことや、メンバーそれぞれが別の場所を拠点とし活動していたことなどへの思いを率直に吐露。その一方で、DJまるをはじめとする他のメンバーは「無駄ではなかった」とこの5人でYouTube活動を続ける意味を再認識できたと語った。
Repezen Foxx、ファンへの想い&今後の目標「結果で黙らせたい」
また、ファンである“Repekyo”の存在について話す場面も。DJふぉいが「僕らが車なら、Repekyoはガソリン。あいつらいないと、俺ら走れないんで。正直すごく大事ですね」と語れば、DJ社長も「Repekyoありきで活動できているのは間違いない」と断言。大きくなり続けるRepezen Foxxを“完結”まで見届けて欲しい、と呼びかけた。最後にDJ社長は「インドネシアでドームを埋めたいんですよね」と目標を宣言。DJふぉいは「社長はこれまで、出来ると言って出来なかったことがないのでたぶん出来ると思います」と続け、DJまるも「オワコンとか言ってる人たちを結果で黙らせたいね」と力強く意気込んでいた。
このほかにも、メンバーの個人インタビューのほか、DJ銀太が「この5人だとなんでも面白くなる」と胸を張るメンバーそれぞれの役割などについてもたっぷりと語っている。
ひろゆきが斬る!ランキングニュース番組「モデルプレスカウントダウン」
実業家の“ひろゆき”こと西村博之、YouTuberとしても活躍するマルチクリエイターの西村歩乃果が初共演し、いま話題のインフルエンサーをランキング形式で発表するランキングニュース番組「モデルプレスカウントダウン」。モデルプレスYouTubeにて毎週火曜よる6時~、ABEMA SPECIALチャンネルにて毎週月曜よる9時30分~配信されている。
10代から30代の最新トレンドに大きな影響を及ぼしている人物や、メディア露出が増加し知名度上昇が予想される人物など、いま注目すべきインフルエンサーたちを紹介。ひろゆきのクリエイター解説や本音トーク、西村歩乃果との掛け合いにも注目だ。(modelpress編集部)
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