THE RAMPAGE吉野北人「魔法のリノベ」出演決定時のメンバーの反応は?GP帯連続ドラマ初レギュラーに
2022.07.12 14:50
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女優の波瑠が主演を務め、俳優の間宮祥太朗が共演する7月18日スタートのカンテレ・フジテレビ系新月10ドラマ「魔法のリノベ」(毎週月曜よる10時~)の制作発表が、12日に都内にて実施。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が出演決定時のメンバーの反応を明かした。
波瑠主演「魔法のリノベ」
本作は、大手リフォーム会社で営業成績抜群のエースの立場にありながら、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた主人公・真行寺小梅(波瑠)と、工務店の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファザー・福山玄之介(間宮)がバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法”で、依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していく“人生再生!リノベーションお仕事ドラマ”。この日は波瑠・間宮・吉野のほか、遠藤憲一・金子大地・原田泰造が出席した。
吉野北人、メンバーからの応援の言葉明かす
今回がGP帯連続ドラマの初レギュラー出演となる吉野。出演決定時のメンバーの反応を聞かれると、「素直に自分のことのようにすごく嬉しがってもらいましたし、キャストさんの並びを見てびっくりしてたというか『大丈夫?』みたいな。僕は役者としての経験もあまりないので、その心配と『頑張ってね』っていう期待感と。すごく素直に応援してくれましたね」と振り返った。また、ほかのキャストに比べ役者としての経験が少ないことに対する不安は「そこまでなかった」というが、「やっぱりほかの共演者の方よりも経験がない分、監督さんだったりスタッフさんだったりとか、色んな人に『今の大丈夫でしたか?』とか前のめりに映像とかチェックしたりしましたね」とその分積極的に周りの意見を聞くことを心がけたという。
多くの経験があるベテランキャスト陣との共演は刺激を受けているそうで、「めちゃくちゃ勉強になりますね。実際に直接的に一緒に演じるので、空気感だったりとか、合わせる間だったりとか、すごく自分の中で成長できるポイントがたくさんあるので、今回の作品で個人的にもすごい成長に繋がる作品になるんじゃないかなと思います」と期待を込めた。(modelpress編集部)
第1話あらすじ
福山玄之介(間宮祥太朗)は、バツ2で7歳の息子を育てるシングルファザー。脱サラして家業の「まるふく工務店」で営業職として働くも、人の良さからくる押しの弱さでいまだ成約ゼロ。父で社長の蔵之介(遠藤憲一)や、福山家の三男で設計士の弟・竜之介(吉野北人)から、営業マンとしての将来を不安視されている。そんなある日、蔵之介が趣味の山登りで知り合い、意気投合したという真行寺小梅(波瑠)が、助っ人として「まるふく工務店」に転職してくる。小梅は、経験に基づいた豊富な知識と優れた観察眼を武器に、大手リフォーム会社の営業エースとして活躍。玄之介も、その手腕にかつて苦い思いをした一人だった。
小梅が玄之介の教育係を兼ねる形でコンビを組むことになった2人は、早速、リノベーションの見積もり依頼があった家へ。向かったのは、西崎万智・和則夫妻が暮らす築60年の一軒家で、和則は、昔ながらの間取りや縁側など古いものを一掃し、広々としたリビングと和モダンのキッチンを作りたいと意気揚々。玄之介は、家主である和則がリノベーションに意欲的なことから、早くも成約への手応えを感じるが、一方の小梅は、営業マンとしての玄之介を0点と酷評する…。
後日再び西崎家を訪れると、そこには、上司の有川拓(原田泰造)に命じられて合い見積もりに来た、小梅のかつての後輩・久保寺彰(金子大地)の姿が。小梅は久保寺を見て明らかに動揺して!?
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