米倉涼子、ボディメイク法明かす「重たいものを持ったりするのが好きじゃない」

米倉涼子、新CMの本音を吐露

トータルボディケアブランドのアンバサダーに就任した米倉「私、もともとこのブランドのファンだったので、素直に嬉しかったです」とオファーを喜び、13日より放映される新CMにも出演するが、顔がアップになったシーンが多いことが話題に上ると「最初に絵コンテを見たときは“本当に大丈夫！？私、耐えられるかな”って思いながらやっていました」と吐露した。

米倉涼子、ボディメイク法明かす

また、梅雨も明け夏本番となったが、今年に夏を感じた瞬間を尋ねられると「最近、ロケではみんなアツアツで、首に氷のうを乗せながらやっていたり、1日中、外でロケのときはお昼にアイスクリームを全員に差し入れしたり、凍ったジュースを差し入れしたりして、“早く来たな、夏”っていう感じですね」と打ち明け、「私、髪の毛短いので、雨が降ってきたのかなと思ったら自分の汗だったりすることもあります（笑）。嫌になっちゃいますね」とコメント。

加えて、この夏にチャレンジしたいことを聞かれると「やっぱりボディメイクですね」といい、「しばらく運動できていなかったので、ちょっとずつ絞るところは絞って、付けるとことは付けていきたいなと思います」とにっこり。どんなトレーニングをするのか追求されると「私はあまり重たいものを持ったりするのが好きじゃないので、ゴムとか、ストレッチだけしてもらったり、トレーナーさんに任せているんですけど、胸鎖乳突筋とか鎖骨のところをほぐすと胸が開いて健康的になれますし、やっぱり二の腕とか気になりますから、どうにかしたいなと思っています」と明かした。

米倉涼子、上原浩治からアドバイス

イベントでは、同ブランドのスペシャルアドバイザーを務める元メジャーリーガーの上原浩治がオンライン参加し、米倉に同マッサージ機の使い方をレクチャーする一幕もあり、腰を痛めているという米倉は「坐骨神経はどこをほぐせばいいんですか？」と質問し、上原から「坐骨神経はこういう機械で治るとはあまり思わないので（笑）、きちんと専門的なところに行ったほうがいいと思います。痛さを感じるなら病院に行ったほうがいいと思います」と言われると、「わかりました…」と納得していた。（modelpress編集部）