橋本愛「家族に1万円を…」豪快な一面告白 細田佳央太への絶賛も<家庭教師のトラコ>
2022.07.12 05:00
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女優の橋本愛が主演を務める日本テレビ系7月期水曜ドラマ「家庭教師のトラコ」(20日スタート/毎週水曜よる10時~)の完成披露試写会が、9日に都内にて実施。橋本が作品の見どころや共演者との様子を語った。
本作は、謎の家庭教師・根津寅子(橋本)が、年齢も抱えている問題もバラバラの3人の母親と3人の子供を救う姿を描く「個別指導式ヒューマンドラマ」。この日、橋本は共演する中村蒼、美村里江、板谷由夏、鈴木保奈美とともに浴衣姿で出席していた。
また「各家庭の皆さんが、本当に三者三様ですごく素敵で。皆さんのキャラクターがそれぞれ全然違うのも、ものすごく見応えがあります」と作品について解説。「『これから色んな人たちの成長を1話で味わえるんだな』と思うとこの先を何度も観たくなりました」と笑顔を見せた。
劇中で度々コスプレをすることに話が及ぶと「楽しくやらせていただいています。扮装を変えることで演じている寅子さん自身の内側の部分がコロコロ変わるような感じがあって。カラフルで楽しい日々を過ごさせていただいています(笑)」と話していた。
さらに橋本は「寅子さんは1話をご覧になった方はわかると思うんですけど、家族の幸せな姿を見てあんな表情をする人なんですよ」と自身の役どころについてコメント。「『みんなハッピーエンドだね』ってなっているのに、1人だけ真顔に。その姿を見つめているのは、彼女のすごく奥底の深いところで何か感じるものがあるのでそれがちょっと乗り移った感じに(笑)。『いいなぁ』って思っちゃいました(笑)」と羨ましそうな様子だった。
また「細田さんは高校生の役なんですけど、ご本人は20歳くらいで。すごくしっかりされていてすごくお芝居が素敵」と細田を絶賛した橋本。「1話の結構際どいシーンとかでも細田さんのお芝居でユニークになっていて、すごく助けてもらっているなと思います。『私もいつかお手紙欲しいな』と思っちゃいました」と笑顔で話していた。
続けて「あまり高価すぎても気を遣わせたくもないですし。値段を感じさせないものがやっぱりいいなと思って。何かの経験になったりとか長く使えたりとか、そういうものを選ぶ時にいつも1万円を基準にして選んでいる」とプレゼント選びについて告白。「時々家族に1万円を振り込んだりとかして。『使え!』ってやる時もあります(笑)」と豪快な一面も明かしていた。(modelpress編集部)
橋本愛、作品の見どころ語る
主演の橋本は、第1話を観た感想を求められると「私は逆に皆さんの感想を早く知りたいなって思うんですけど(笑)」とコメント。「先がどんどん気になるというか。吸引力がすごくあるなと思っていて。それは寅子さん自身が本当は何を考えているのかわからない謎めいたところだったり、本当の願いや本当の野望など何のためにこういうことをしているのかっていうこともすごく知りたくなる」と作品について語った。また「各家庭の皆さんが、本当に三者三様ですごく素敵で。皆さんのキャラクターがそれぞれ全然違うのも、ものすごく見応えがあります」と作品について解説。「『これから色んな人たちの成長を1話で味わえるんだな』と思うとこの先を何度も観たくなりました」と笑顔を見せた。
劇中で度々コスプレをすることに話が及ぶと「楽しくやらせていただいています。扮装を変えることで演じている寅子さん自身の内側の部分がコロコロ変わるような感じがあって。カラフルで楽しい日々を過ごさせていただいています(笑)」と話していた。
さらに橋本は「寅子さんは1話をご覧になった方はわかると思うんですけど、家族の幸せな姿を見てあんな表情をする人なんですよ」と自身の役どころについてコメント。「『みんなハッピーエンドだね』ってなっているのに、1人だけ真顔に。その姿を見つめているのは、彼女のすごく奥底の深いところで何か感じるものがあるのでそれがちょっと乗り移った感じに(笑)。『いいなぁ』って思っちゃいました(笑)」と羨ましそうな様子だった。
橋本愛、細田佳央太の芝居を絶賛
この日は、中村知恵役の加藤柚凪、下山高志役の阿久津慶人、上原守役の細田佳央太からそれぞれの母親役を務めている美村、板谷、鈴木へ手紙が宛てられ、橋本と中村によって代読されるサプライズ企画を実施。代読を務めた橋本は「本当に皆さん素敵な方々で。知恵ちゃんも本当に可愛らしいし、ご一緒すると毎回楽屋で一緒に遊んでいるんですけど(笑)。高志くんもすごく緊張されていて、一緒に遊ぶことで少しでも楽しんでもらえるといいなと思ってみんなで一緒に和やかに過ごしている」と撮影を振り返った。また「細田さんは高校生の役なんですけど、ご本人は20歳くらいで。すごくしっかりされていてすごくお芝居が素敵」と細田を絶賛した橋本。「1話の結構際どいシーンとかでも細田さんのお芝居でユニークになっていて、すごく助けてもらっているなと思います。『私もいつかお手紙欲しいな』と思っちゃいました」と笑顔で話していた。
橋本愛、家族への意外なプレゼントとは?
第1話で、寅子が「1万円の正しい使い方」を教えることにちなみ「幸せになる1万円の使い方」を聞かれた橋本。「この命題をいただいてから、1番最初にぱっと思いついたのが1万円を基準にいつも人へのプレゼントを選んでいるなっていうことに気づいて。家族とか知人とかまずは1万円でちょっと飛び出しちゃうのか、ちょっとそれより下回るのかっていうのを基準にしているなっていうのは思い出しました」と答えた。続けて「あまり高価すぎても気を遣わせたくもないですし。値段を感じさせないものがやっぱりいいなと思って。何かの経験になったりとか長く使えたりとか、そういうものを選ぶ時にいつも1万円を基準にして選んでいる」とプレゼント選びについて告白。「時々家族に1万円を振り込んだりとかして。『使え!』ってやる時もあります(笑)」と豪快な一面も明かしていた。(modelpress編集部)
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