King ＆ Prince、料理企画でモザイク加工の事態「さすが」「すごい映像」と話題

King ＆ Prince、料理企画でモザイクかかる事態

日本語で書かれたレシピを指令役である岸優太が英語で翻訳し、日本語禁止の英語レシピを頼りに、定番料理を作る同企画。今回は永瀬廉＆平野紫耀、神宮寺勇太＆高橋海人（※「高」正しくは「はしごだか」）で対決を行った。

先攻の永瀬と平野は、苦労しながらお題のカツオのたたきを作り上げたものの試食した岸の反応は微妙。あらゆる英単語を並べ指示を行う岸の姿に、スタジオは笑いに包まれていた。

後攻の神宮寺と高橋はチュロスを作ることとなったが、生地にチョコレートと卵を混ぜる工程にもかかわらず、岸が「フライパン」と発してしまったことから、溶かしたチョコレートと卵をフライパンで焼くことに。その後の司令である、チュロスを形成するために絞り出す工程は無事に通じたが、チョコレートと卵が混ざったものを絞り出す様子にはモザイク加工が施される事態に。

永瀬は顔をしかめ、高橋と神宮寺も「あ～」と声を上げると、VTRを見ていた劇団ひとりは「もう放送できないよ」とそのドロドロとした見た目にツッコんだ。最後の揚げる工程は無事に通じたものの、チョコレートと卵を混ぜたものを揚げると、焦げた結果、黒いチュロスが完成。試食を行った岸は「Black taste. Bitter bitter bitter」と苦味を英語で伝え、再びスタジオが笑いに包まれていた。

King ＆ Princeの料理企画に反響

結果は永瀬と平野のチームの勝利。岸は「100対0と言っても過言ではない」と言い切り笑いを誘っていた。

料理企画にもかかわらずモザイク処理のかかる事態となった今回。放送直後には「＃キンプる」「モザイク」など関連ワードがトレンド入りを果たし、視聴者からは「料理なのに放送禁止なの（笑）」「だいぶすごい映像だった」「さすが岸くん」「なんだかんだ通じるのすごいな」「皆頑張ってて可愛い」など多くの反響が寄せられていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ