NMB48本郷柚巴、入浴ショットがお気に入り「リアルなゆず風呂」 初写真集に手応え

本郷柚巴、お気に入りのカットは？

北海道を舞台にロケを行った同作は、純白の雪景色の中、等身大の本郷の姿を写し取った1冊。本郷は発売を迎えた心境を聞かれると「私の中で今年の目標は写真集を出すことだったんですけど、それがまさかこんなにも早く叶うとは思ってなかったので、すごく嬉しいですし、ファンの方にも上半期で嬉しい報告ができてすごく嬉しいです」とにっこり。

撮影の思い出については「人生で初めて犬ぞりをしたんですけど、すごく小柄な犬が私のことを引っ張ってくれて、すごくそれがかわいくて印象に残っています」と回想。お気に入りには入浴している姿を収めた1ページを選び「私の名前が柚なんですけど、このカットを見た時にリアルなゆず風呂だなと思ったので。このカットを見たときにこれが1番好きだと思いました」と笑顔で語った。

小嶋花梨の反応は？

周囲からの反響に話が及ぶと、最初に見せた人としてNMB48キャプテンの小嶋花梨の名前を挙げた本郷。

「結構グラビア好きっていうのもありまして。すごく私が写真集を出すっていうのを知った時も一番に喜んでくれましたし、写真集を見せた時も私が12歳とか13歳の頃からずっと見てくれているので、この中のカットや大人っぽい表情をしているのを見た時に『柚、こんな大人っぽい表情できるようになったん？』って素直に成長を喜んでくれました」と嬉しそうに明かした。

本郷柚巴、写真集は「120点」

また、改めて写真集の自己採点を求められた際には「120点です」。「とにかくいろんな私が詰まっていて、自分で言うのもあれなんですけど、見てて飽きないというか。さっきまでこんな笑顔やったのに、次のページにいったらこんな大人っぽい表情してたんやっていう。自分ではあまり気づかなかった表情とかもあったので、すごく満足しています」と仕上がりに胸を張った。

本郷柚巴、今後の目標

そして、今後挑戦したいことを質問されると「おしゃべり大好きなので、ラジオのお仕事をもっともっとこれからしていきたいなと思っていますし、もっとパーソナリティを任せてもらえるように。これから渋谷凪咲さんにおしゃべりを鍛えていただけたらいいなと思っています」と返答。

およそ半年後に迎える20歳に向けては「今年成人が引き下げで18歳からになったんですけど、19歳は私の中でまだまだ子どもだなと思っていて。19歳と20歳ってすごく壁があるというか。20歳になるとすべて自分の責任になるので。そういう責任感をもってこれからも活動していきたいなと思っています」とコメント。

さらに、この夏にやってみたいことを質問されると「沖縄に行きたいなと思っていまして。撮影で何度か行かせていただいているんですけど、沖縄は私の中で真夏に行きたいなっていう思いがすごくある」と話していた。（modelpress編集部）