Snow Man目黒蓮、心揺さぶられたジャニーズの名曲明かす「女性の強さを感じて…」

加藤浩次MC「この歌詞が刺さった！グッとフレーズ」

本番組は数ある名曲の「心に刺さった歌詞」に注目し、名曲の魅力を再発見する歌詞特化型の音楽番組。第5弾となる今回は、「アイドルソング」「切ない恋ソング」の“グッとフレーズ”を世代別に紹介。歌詞に込められた思いを考察していく。

MCを務めるのは、“歌詞を読み込む男”加藤浩次（極楽とんぼ）。そして、名曲の歌詞を考察するアーティストゲストには、“番組準レギュラー”の川谷絵音に加え、水野良樹と秦基博が初登場する。

川谷絵音・水野良樹・秦基博が初登場

いきものがかりのリーダーである水野は、「SAKURA」や「じょいふる」など数々の名曲を生み出す傍ら、数多くのアーティストの楽曲も手掛けている。水野はいきものがかりの作詞を手掛ける際に意識していることについて、「聴いてくれる方たちがポジティブな優しい気持ちになってほしいと思いながら、曲を書いています」と話す。中でも「帰りたくなったよ」の歌詞については、「帰る場所がない人に寄り添う歌詞を作りたかった」と語った。その想いにスタジオからは感嘆の声が…。さらに、そんな水野がこれまでに手掛けた中で “自信がなかった曲”を明かす。

一方、秦はアニメ映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌としてロングヒットした名曲「ひまわりの約束」の制作秘話を明かす。秦が「ドラえもん」を読み込み、大人から子どもまで愛される楽曲にしたいとこだわった詞の言葉選びには、MCの加藤も「天才だわ！」と絶賛。秦が「ひまわりの約束」に込めた想いとは！？

そして、これまでも本番組で様々な楽曲を考察してきた川谷が、今回も独自の感性で歌詞に込められた思いを考察していく。さらに、同世代で音楽の嗜好が似ているということもあり、プライベートでも親交のあるシンガーソングライター・米津玄師の魅力についても触れる。米津が作詞作曲した嵐の名曲「カイト」の歌詞に、「言葉にならない歌詞を書くことができる彼は本当にすごい」と脱帽する川谷。川谷が思わず感服した歌詞とは！？

目黒蓮、心揺さぶられた名曲を明かす

またスタジオゲストに初登場した目黒は、ひとつの楽曲に対して、それぞれが思い思いに意見を交わす様子に「こうやって皆で歌詞を考察するのは超楽しい！！」と興奮。

そんな目黒は、先輩ジャニーズの名曲の中から心揺さぶられた“グッとフレーズ”を紹介する。「女性の強さを感じて、それを理解できるようになりたい」と目黒が感じたアイドルソングにも注目だ。（modelpress編集部）