美 少年&HiHi Jets「トモダチゲームR4」主要キャスト一挙発表 久保田紗友&横田真悠が浮所飛貴らの仲間に
2022.07.01 08:00
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7月23日スタートのテレビ朝日系オシドラサタデー『トモダチゲームR4』(毎週土曜よる11時~)に出演する女優の久保田紗友、横田真悠ら主要キャストが発表された。
美 少年&HiHi Jets出演「トモダチゲームR4」
今作は原作を山口ミコト、漫画を佐藤友生が手掛ける累計440万部突破の人気コミック『トモダチゲーム』(講談社「別冊少年マガジン」連載)を新たな考察系ドラマとしてドラマ化。『テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER STATION』(7月23日~8月28日開催)の応援サポーターを務める人気ジャニーズJr.美 少年とHiHi Jetsが夢の競演を果たす。突然負わされた多額の借金を返済するため、謎のゲームに参加することになった<Cグループ>の片切友一(浮所飛貴/美 少年)、美笠天智(佐藤龍我/美 少年)、四部誠(井上瑞稀/HiHi Jets)、<Kグループ>の紫宮京(藤井直樹/美 少年)、門倉十蔵(岩崎大昇 ※「崎」は正式には「たつさき」/美 少年)、鬼瓦百太郎(猪狩蒼弥/HiHi Jets)、柱谷千聖(金指一世/美 少年)、丹羽万里(那須雄登/美 少年)が友情とお金を天秤にかけられ、究極の心理合戦を繰り広げる。
久保田紗友&横田真悠「トモダチゲームR4」出演決定
先日発表された「トモダチゲーム」運営の新人・火室ノベル役の菊池風磨に続き、友一らの仲間で<Cグループ>のメンバーに久保田、横田、「トモダチゲーム」運営のメンバーとして杉本哲太、片山友希、内藤理沙の出演が決定。本作のヒロインとして、マジメなクラスの副委員長・沢良宜志法を演じるのは、久保田。ドラマ『M 愛すべき人がいて』『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』など多数の作品に出演、悪女から繊細な役柄まで幅広いキャラクターを体現する実力派俳優・久保田が、本作では、正義感あふれる優等生でヒロインの志法に息を吹き込む。「志法は常に自分が正しいと思っているんですが、そういうまっすぐ過ぎるところが人によっては裏切られたとか見下されているという感情に受け取ってしまうこともあるんですよね。でも志法的には裏表のない言動だと思うので、どストライクにマジメと正義を表現できればと思っています。」とコメントした久保田が、志法を丁寧に体現する。
また、内気な漫画好き女子・心木ゆとり役に決定したのは横田。モデルとして女性から絶大な支持を誇り、バラエティ番組にも多数出演。その一方で、ドラマ『3年A組 ー今から皆さんは、人質ですー』『明日、私は誰かのカノジョ』など話題作に出演するなど、俳優としても活躍中の横田が、本作では無口で内気なゆとりを演じる。横田は「監督がCグループのメンバーに対して『ちょっとやり過ぎくらいなほうがいい』とおっしゃっていたんですが、ゆとりちゃんに関してはやり過ぎたら明るくて元気な子に見えてしまうので、さじ加減を探りながらやっていきたい」と語った。
さらに、実はプライベートでも仲のいい友だちだという久保田と横田が、本作でドラマ初共演。固い絆で結ばれた友だち同士という物語の設定にリアリティーをもたせる。
杉本哲太・片山友希・内藤理沙、ゲーム運営側で出演
多額の借金を抱えることになった参加者たちの友情を問う「トモダチゲーム」をモニタールームから眺める、ゲームの運営陣。本性むき出しで、ある意味醜いまでにドス黒い心理戦を繰り広げる参加者たちを、豪勢な食事やお酒片手に楽しむ、いわば友一らの敵ともいえるメンバーも決定した。「トモダチゲーム」運営のリーダーで、参加者たちの苦しむ様子を見るのが楽しくて仕方ないというサディスティックな男・布袋昭稔を演じることになったのは、ドラマや映画など多数の作品で強烈な印象を残し続ける名優・杉本。謎多き人物だが、物語が進むにつれ、冷徹かつドSなマインドでゲームをコントロールする布袋の素性も明らかに!?布袋と化した杉本が唯一無二の存在感でドラマに深みをもたせる。
また、同じく「トモダチゲーム」運営のメンバーである水瀬マリアを演じるのは片山。映画『茜色に焼かれる』(2021年)で、報知映画賞」最優秀新人賞、「ヨコハマ映画祭」最優秀助演女優賞を受賞するなど演技力に定評のある片山が、本作では気まぐれで自由奔放なマリアを生き生きと演じる。友一の鋭さと恐れを知らない大胆な作戦に興味をもったマリアは、物語をかき回す存在となる。
そして、モニタールームで布袋の指示を受けるサイバー・デジタル担当の如月ハル役には、ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』『言霊荘』など、数々の話題作に出演している内藤。ゲームの進行に欠かせない参加者の借金額管理や、関連映像・資料などを瞬時にモニターに映し出す重要な役割を担うハルを、内藤がどう体現するのか。(modelpress編集部)
沢良宜志法役:久保田紗友
クラスの副委員長で頼れる存在。警察官の父をもつ、品行方正でマジメな優等生。四部から好かれているが、実は友一に好意をもっている。<コメント>
志法は自分の正義に自信をもっているマジメな子なんですが、私は自分で言うのも何なんですが“遊びがないマジメ”といいますか、あまり柔軟性がない生真面目なタイプで(笑)。タイプは違いますが、“マジメ”という共通点はあると思います。志法は常に自分が正しいと思っているんですが、そういうまっすぐ過ぎるところが人によっては裏切られたとか見下されているという感情に受け取ってしまうこともあるんですよね。でも志法的には裏表のない言動だと思うので、どストライクにマジメと正義を表現できればと思っています。
とはいえ、仲良し5人組という設定なので、ひとりだけマジメに偏り過ぎちゃうと、見てくださる皆さんに“ホントに仲がいいの!?”って思われてしまう気がするので、そのバランスが難しいですね。ゲームが始まってからは仲のいいシーンがほぼないので(笑)、ふとした時に“友だち”の空気感を出せたら、より視聴者の皆さんに感情移入してもらえると思うので、そういうリアリティは大切にしていきたいです。
原作とはまた違うドラマ版ということで、新たな気持ちで作品に臨みたいなと思っています。展開もとてもスピーディーでハラハラしますし、エンターテインメント性が高いので、きっと楽しんでいただけるはず!皆さんも最後まで一緒に裏切り者を探しながら見てくださいね。
心木ゆとり役:横田真悠
無口で内気だが、心優しい性格。漫画を描くのが得意。いじめられていた過去をもつが、今では5人組の大切な友達ができた。<コメント>
『トモダチゲーム』は過去にも実写化されている作品なので、今回はどんな脚本になるんだろうってとてもワクワクしましたし、参加できることが本当にうれしいです。
仲良し5人組とはいえ、すぐにゲームが始まっちゃうので、そういう仲のよさを感じるシーンがほぼないんですよ(笑)。でも5人にはもともと強い信頼関係があるので、それを上手く表現していきたいですね。プライベートでも仲の良い、志法ちゃん役の(久保田)紗友と一緒にお仕事をするのは初めて!今回ご一緒するキャストの皆さんも初めて共演する方が多いので、とても撮影が楽しみです。
私もゆとりちゃんと同じで内気なところがあるんです。監督がCグループのメンバーに対して「ちょっとやり過ぎくらいなほうがいい」とおっしゃっていたんです。でもゆとりちゃんに関しては、やり過ぎたら明るくて元気な子に見えてしまうのかな…と思っているので、そのさじ加減を探り探りやっていきたいですね。感情を吐き出すシーンと、その前後の普段の状態とでアウトプットの仕方がどう変わるのか…。難しいんですけど、内気なままだと伝わりにくくなっちゃうので、ひとつひとつ丁寧にやっていこうと思っています。原作を読んでいる方や実写、アニメを見ている方も多いと思うんですが、今回はまた違った新しい「トモダチゲーム」が展開していきます。ぜひ楽しみにしていただきたいです。
布袋昭稔役:杉本哲太
トモダチゲーム運営のリーダー。友一の隠れた本性にいち早く気づき、興味をもち始める。参加者が苦しむ様子を見て楽しむサディスティックな性格。<コメント>
布袋はなんとも得体の知れないキャラクターです。まだ何者なのか素性が一切わからないので、僕も探りながら演じています。
運営チームの撮影では、毎回ガッツリ食べるシーンがあるんです。その前が必ず食事休憩なので、お弁当は食べず食事シーンに臨めばよいと思うのですが、自分も含めほかの出演者の方たちもお弁当を完食していると聞き、ある種の強いチームワークを感じました。『トモダチゲームR4』と言うタイトルからは想像もできない展開をぜひ楽しみにしていてください。
水瀬マリア役:片山友希
トモダチゲーム運営の一人。面白いことが大好きで、気まぐれ。布袋、火室とともにモニタールームで<Cグループ>の行く末を見守る。<コメント>
マリアは常にテンションが高いので、共演者の方たちに助けてもらいながら、「トモダチゲーム」の不思議な世界観を表現できればいいなと思って撮影に臨んでいます。
「原作とは違っていい」と監督に言われたので、伸び伸び演じようと思いました。ピンクの髪の毛にゴスロリの服を着て性格は腹黒いというマリアですが、「マリア悪いな~(笑)、でもなんか憎めないなぁ~」と思ってもらえるよう撮影をしています。「トモダチゲーム」という心理戦で、見ている方たちをドキドキハラハラさせられたらうれしいです。
如月ハル役:内藤理沙
トモダチゲーム運営の一人。サイバー・デジタルを担当。参加者の借金額の管理や、ゲームルールのモニター出しなどを担う。<コメント>
私が演じるハルは、ゲーム参加者の友情が壊れていくほど楽しくなって、どんどんテンションが上がっていきます。こんな友達がいたら怖いなと思いました(笑)。
撮影現場では、運営チームの欲まみれの雰囲気とはまったく違って、和気あいあいと撮影しているので毎日とても楽しいです。そんな運営チームの食事シーンも面白いので、どうぞお見逃しなく!
人間の欲、黒い部分などがどんどんあらわになっていくのですが、続きが気になるとても面白い作品になっています。「もし、自分だったらどうする?」など、考えながら見ても楽しめると思います。
第1話あらすじ
高校2年生の片切友一(浮所飛貴)は、母の教えを守って、幼い頃から“お金よりも友達を大切にする”をモットーに、明るく学生生活を送っていた。両親を亡くして以来、貧乏生活を強いられている友一だが、どうしても友だちと一緒に参加したいと、必死にアルバイトをして修学旅行費を捻出。しかしある日、クラスメイトの修学旅行費200万円が盗まれる事件がぼっ発する…!犯人捜しが始まり雰囲気が悪くなる中、友一は、学年トップの秀才・美笠天智(佐藤龍我)、お金持ちのボンボンでムードメーカーの四部誠(井上瑞稀)、刑事の娘で正義感の強い沢良宜志法(久保田紗友)、おとなしくて漫画好きな心木ゆとり(横田真悠)ら、仲のいいクラスメイトとともに拉致されてしまう…。
5人が目覚めると、そこは謎めいた「トモダチゲーム」の会場だった――。何が何だかわからず大パニックに陥った友一らの前に現れたのはゲームの案内人・マナブくん。マナブくんは、「この中に2000万円も借金をした人がいるから、みんなでゲームに参加して返済してほしい」と言い始める。理不尽な言葉に憤慨する5人だが、この中の誰かが参加費200万円を払ったと知り、がく然…。
しかし、“何か事情があって友だちを頼ったに違いない”という結論に達し、5人は一人あたり400万円の借金を抱えてゲームに参加することになる。その際、マナブくんから告げられたゲームの秘訣はただ一つ、「友だちを疑わないこと」。友だちを信じてさえいれば簡単にクリアできるはずなのだが…!?
一方、ゲームに臨む友一らをモニタールームから悠然と見守る布袋昭稔(杉本哲太)、水瀬マリア(片山友希)、如月ハル(内藤理沙)、そして火室ノベル(菊池風磨)ら運営側の思惑とは…?
そんな中、ついに5つの問題にYES/NOの2択で解答する『みんな一緒ゲーム』がスタート!超簡単な問題にひとつでも正解するとクリアと聞き、安心する5人だが…いきなりありえない事態が起こる!
まさかこの中に裏切り者がいるのか――?疑心暗鬼になった5人の友情は早くも崩壊寸前!?極限状態に追い込まれた息詰まる心理戦が、ついに幕を開ける。
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