TOKIO国分太一、20代の時に住みたかった場所とは？アポなし“ガチ”ロケに挑戦

国分太一、20代の時に住みたかった場所とは？

同番組は、「もしも、自分がこの町に住んだら…？」そんな誰もが一度は思ったことがある妄想をガチ体験。「有名人×住みたい町」の妄想引っ越し＆町ブラバラエティである。そして、MCの国分がテレビ東京名物のアポなし“ガチ”ロケにも挑戦する。

まずは、住んでみたい町の不動産屋で物件探し。住む家を決めて引越しをしたあとは、自分なりの妄想生活を“ガチ”でその町でしてみる。優しい隣人・行きつけにしたい定食屋・地元の神社・気になるスーパーの品揃えなど、その人なりの“もし、住んでたら？目線”で町の新たな魅力が見えてくる。今回は国分と、阿佐ヶ谷姉妹、松陰寺太勇（ぺこぱ）が住みたい町に妄想引っ越しをする。

国分は若い時に住んでみたかった下町エリアの『門前仲町』で“ガチ”の妄想引っ越し。まずは地域密着型の不動産屋で物件探しを行う。店の方が駅近1分という家をすすめるも、「ボクは15分～20分離れてても大丈夫」と物件選びで意外な一面を見せる。「下町を感じたい！」と自分の条件に合う物件を決めて、早速、新居となる家の近所へ挨拶に行く。「めっちゃ汗でた！やっぱり緊張する！」とドキドキの妄想引っ越しがスタートする。

国分太一、お気に入りの店探しで興奮

町のシンボルである富岡八幡宮にお参りをしたあとは、「穴場の名店を見つけたい！」と大通りを一本入ったエリアでお気に入りの店探し。魅力的なお店だらけの路地裏を発見した国分は思わず「超楽しいんだけどッ！」と興奮。中でも気になるお店を見つけた国分だが、「ちょっと勇気がいるな」と恐る恐るガチで撮影の許可を取ることに。果たして自分の力だけで許可を取ることはできるのか！？

松陰寺太勇、住みたかった自然が多い場所とは？

松陰寺は住みたかったという自然が多い『西葛西』へ。お得な物件を見つけて喜びを顕にする。いよいよ町ブラへ繰り出そうとするも、「色々言いたいけど、雨が強い！」と、外はまさかのドシャ降りでピンチ。そんな大雨の中でも、散歩にぴったりの緑道や大好きな少年野球が見られる野球場と、お気に入りスポットの連続発見にテンションが上がる。「悪くないだろう！100点です！」と駅前で品ぞろえが気になるスーパーを発見も、取材NGでどうなるの！？

阿佐ヶ谷姉妹、憧れの1軒家の間取りに興奮

阿佐ヶ谷姉妹は大好きな商店街のある町『祖師ヶ谷大蔵』へ妄想引っ越しをすることに。憧れの1軒家を見つけて部屋の間取りに興奮も、どちらがどの部屋を使うかで「財産分与じゃないんだから！」と言い合いになる。「スーパーが絶対に大切！」と意気揚々と商店街へと繰り出したふたりは、「阿佐ヶ谷姉妹にそっくりって言われるの！」と言う明るい夫人や、「アラン・ドロンかと思った！」というダンディな中華料理店の男性など、地元の優しい人と触れ合い、すっかり“祖師ヶ谷”姉妹に変身した。（modelpress編集部）

番組プロデューサー・鈴木拓也コメント

担当している『出川哲朗の充電させてもらえませんか？』の撮影で全国の町に行くと、「もしも、この町に住んでいたら、どんな生活するのかな？」と考えてワクワクすることがあります。きっと誰もが一度は考えたことがあるそんな妄想を、国分太一さんにテレビ東京名物の“ガチロケ”で体験してもらいました。住みたい町で太一さんらしく、キラキラとほしいものを探したり、アポなしでドキドキしながらご近所さんに挨拶したりと…ハプニングも満載です！

阿佐ヶ谷姉妹さん＆ぺこぱ松陰寺さんの“住んでたら？目線”でのガチの妄想引っ越しロケも人柄が出ていてとても楽しかったので、よろしければぜひ！