キスマイ宮田俊哉、スタジオ絶賛の“禁断の恋”とは?「きゅんが詰まっていた」
2022.06.29 17:00
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Kis-My-Ft2が出演するフジテレビ系『キスマイ超BUSAIKU!?』(毎週木曜24時25分~※今回は24時35分~)。30日放送では「オフィスで禁断の恋」でブサイクランキングをお届けする。
宮田俊哉、スタジオ絶賛の“禁断の恋”とは?
Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする同番組。30日の放送では、「キスマイが主演・脚本シリーズ」の第3弾となる「オフィスで禁断の恋」後半戦をお送りする。撮影場所や登場人物の設定まで、すべてキスマイメンバーそれぞれが考え、理想の物語を考案するハイカロリーな挑戦。今回は、ヒロイン役のマイコと、どのようなストーリー展開を考えるのか?
前回放送した前半戦では、ゲストの若槻千夏が「ちゃんと“禁断”が入っているかが問題」と語っていたが、藤ヶ谷太輔や二階堂高嗣が“お色気”テイストに走っていたことに「禁断=エロではない、きゅんがほしい」と苦言を呈していた。果たして今回は?
後半戦のトップバッターを務めたのは、宮田俊哉。「アイドルってオフィスに行くことがあまりないので、普段オフィスで働いている人には“出ない発想”なのでは」と、自信をのぞかせる。VTRでは、宮田扮(ふん)する会社員が、上司から膨大な作業を押しつけられ毎日残業に苦しんでいる。すると突然電気が消え、真っ暗闇の中「出て行け、出て行け~」と不気味な声が聞こえる。スタジオは「なにこれ」「怖い!」とまるでホラー作品を見せられているかのような雰囲気に。
しかし、このあと宮田ワールドが全開となり、スタジオは笑いに包まれる。若槻は絶賛し「これが禁断の恋。独特のぶれない世界観、そしてきゅんが詰まっていた」とコメント。同じくゲストの王林も楽しんで見た様子だったが「アニメだったらもっと見やすかったのかも」と語り、スタジオの笑いを誘っていた。
王林、スタジオ騒然の千賀健永の演技に高得点
北山宏光は「普通に恋愛しているんですけど、人間の下心というか、修羅場かな…」と意味深な発言をしつつVTRがスタート。北山演じる重役は、秘書役のマイコのファッションがどうも気に入らない。「もっとエレガントでいてくれないと」と小言を言う北山に、マイコもいらだちを隠せない様子だ。スタジオゲストも「なぜエレガントにこだわるの?」と不思議そうに見つめるが、そこにこそ北山のこだわりがあった。玉森裕太は、「まるでファンタジーな“たーまー”の世界」を見せると意気込む。“たーまー”とは、玉森の脚本で出てくる、マイコが毎回玉森の足元に隠れ「たーまー」と甘い声でささやく、というお決まりの演出のこと。今回は、それがファンタジーの世界に包まれるというが、VTRを見たスタジオゲストは「どういう気持ちで見ればよいの?」と困惑気味に。玉森こだわりの「たーまー」はどんなファンタジーを見せてくれるのか?
千賀健永は、毎回“千賀劇場”と呼ばれる程、独特なワールド全開なのだが、今回は構想から制作まで「2週間かかった」とさらに気合が入っているようだ。千賀扮する、あか抜けない会社員の独り言で物語がスタート。人と会話をするのが怖く、つい人の言葉の裏を考えてしまうという千賀だが、その変わった思い込みは、好きなマイコにも向けられる。千賀の大作に、若槻は「たばこは吸わないけど、初めて喫煙所に行きたくなった」とコメント。スタジオがざわつく中、王林だけがなぜか高得点をつける。その理由とは?
キスマイメンバーのこだわりがつまった、“脚本シリーズ”第3弾は、今回の放送で7人全員の作品が出そろう。最高得点をゲットするのは、誰なのか?
宮田俊哉、脚本シリーズ振り返る
宮田は「10点、10点、10点…全部で100点!って気持ちはね!気持ちはこのくらいでございます。脚本シリーズの3回目をやらせていただいて、第1弾と第2弾は、自分はわりとシリアスな方にいっていたな、と思ったので、今回は楽しくてきゅんきゅんするような映像を撮りました!」と今回の「オフィスで禁断の恋」に自信をのぞかせた。(modelpress編集部)
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