横浜流星「オールドルーキー」サプライズ登場「かっこよすぎ」「爆イケ」衝撃の声殺到
2022.06.26 22:29
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俳優の綾野剛が主演を務めるTBS系日曜劇場「オールドルーキー」(毎週日曜よる9時~※初回25分拡大)が26日にスタート。俳優の横浜流星が突然登場し、反響が殺到している。<※ネタバレあり>
綾野剛主演「オールドルーキー」
完全オリジナルとなる今作は、サッカー以外のスキルや経験が何もないどん底に追い込まれた37歳の主人公・新町亮太郎(綾野)が、一生懸命に新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであると同時に、もう一度娘が誇れる父親になるために奮闘する家族再生の物語。綾野のほか、芳根京子、中川大志、増田貴久、生田絵梨花、榮倉奈々、反町隆史らが出演する。
横浜流星、サプライズ登場で視聴者衝撃
元サッカー日本代表で、37歳になった現在もJ3に所属するチームで活躍していた亮太郎は、ある日突然チームの解散を告げられる。移籍先が見つからず現役引退を余儀なくされてしまうが、スポーツマネジメント会社「ビクトリー」の社長・高柳雅史(反町隆史)から声をかけられたことをきっかけにビクトリーに入社することになった。高柳が亮太郎を会社に誘った定食屋のテレビに映ったのが、横浜演じる矢崎十志也(やざき・としや)。サッカーのドイツリーグで活躍中の矢崎はシーズンを終えて帰国。シーズンのチームの優勝争いに大きく貢献したスター選手として日本でもよく知られていた。
横浜のシークレット出演に、視聴者は「え!?横浜流星!?」「待って、聞いてない!かっこよすぎる」「今の流星くんだよね…!?びっくりした」「サッカー選手の流星くん爆イケすぎる」と衝撃を受ける声が殺到していた。
矢崎、ビクトリーとの契約を断る
そんな矢崎が日本滞在中のサポートを求めていると知り、ビクトリーは契約を取れるように動き始める。担当は亮太郎の教育係も務めている深沢塔子(芳根京子)になった。矢崎は亮太郎の高校の後輩。それを武器に深沢は契約を取ろうと意気込むも、矢崎は整った練習環境にプラスして、3週間の滞在期間中にギャラ5000万以上でのCM出演を希望。しかしそのような好条件でのCMを持ってくることができず、亮太郎たちは契約を断られてしまった。
亮太郎が気付いた矢崎の本心
その後焼肉屋でたまたま矢崎と再会した亮太郎は、矢崎はプライベートでは親しみやすく、本当は不安な気持ちを抱えていることを知る。そこから矢崎について再度調べ直し、亮太郎だからこそわかる彼の希望に寄り添った練習相手やマッサージ師を提案。ギャラ5000万のCMだけは持ってこれなかったものの、亮太郎は矢崎が本当はギャラを求めていないと考える。亮太郎は、矢崎に社会に貢献するベンチャー企業のCMの話とともに「お前は自分が思っている以上に影響力のある現役のアスリートなんだよ!だからこういう影響力のある企業こそ矢崎にふさわしい」と思いの丈を伝えた。
その言葉に突き動かされた矢崎は、自身は憧れの亮太郎を追いかけて同じ高校に入りサッカー選手を目指したと明かす。「だから裏方になった新町さんは見たくなかったし関わりたくなかったんだよね。優しすぎるんですよ、新町さんは。だからダメだったんじゃないの?でも、いい仕事見つけましたね新町さん」と笑顔を見せ、ビクトリーと契約を結んだ。
高柳は矢崎との契約を取るためだけに亮太郎を雇っていたが、矢崎が亮太郎に心を開いている姿を見て、深沢に「明日から会社に来るように。ただし、契約社員だ」と亮太郎への伝言を託したのだった。(modelpress編集部)
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