三代目JSB岩田剛典、デビュー当時の「血迷った」行動明かす
2022.06.20 16:09
EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が、19日放送のフジテレビ系「なりゆき街道旅」(毎週日曜ひる12時~)に出演。デビュー当時の血迷ったエピソードを明かした。
岩田剛典、デビュー当時の「血迷った」行動とは?
デビュー時を振り返る場面で岩田は「入った時ってドレッドヘアだったんですよ、ゴリッゴリだった」と告白。さらに「業界に入った時は頭の中にダンスしかないじゃないですか。血迷ってラップ始めたりとかしました」と明かした。当時について「パフォーマーっていっぱいいるんで、どうやって自分の個性を出していくかって思うと、何かやらないと」と思っていた岩田。デビュー3年目で連続ドラマへの出演を果たした際に「お芝居をやり始めるスタンスを取ろうと思ってから、ちょっとずつ変わっていった」と振り返った。
しかし「1人だけスクリーンで映った時に、日サロ行ってたんで、俳優さんなんてあんまり焼いている人いないんですよ。最初はボクシング部員ABCのボクシング部員Bで出たんですけど1人だけ真っ黒で」とドラマ現場で浮いてしまったと回顧。「フィルターがかかってるんで、ダンサーの。『やっぱり黒い方がダンス上手く見えるっしょ!』とかそんな感じだったんです。『ドレッドのほうがダンスうまく見えるでしょ』って。髪なびかせてみたいな.。価値観がそこで変わっていった」とドラマ仕事をきっかけに自身が変化したことを明かした。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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