三代目JSB岩田剛典、橋の上で土下座した過去明かす「本当にさらわれそうでした」
2022.06.19 16:45
EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が、19日放送のフジテレビ系「なりゆき街道旅」(毎週日曜ひる12時~)に出演。高校時代のエピソードを明かした。
岩田剛典、高校時代の恐怖体験回顧
この日は武蔵小杉でのロケが行われ、その近くの日吉にも校舎がある慶應義塾に中学から大学まで通っていた岩田は、学生時代の思い出を回顧。新丸子駅方面へ歩いていく途中、当時アクシデントなどはなかったか聞かれると「ありましたね」と思い出したように話し出した。
「カツアゲ的な?」とさらに深堀りされた岩田は「もっと怖かったっすね。部活の帰りに丸子橋っていう橋があって、あそこに車1台停まってて」と丸子橋でのエピソードを告白。
当時ラクロス部でディフェンダーだった岩田は、クロスという長いアイテムを持っていたという。「歩いてたら、気付かず車にコツンと当てちゃったんですよ。そしたら、あれ最初で最後(の経験)だったんですけど、両側のドアが一斉にバン!って開いて、『兄貴の車に何やらかしてくれてん!』って」と車に乗っていた人々から怒られたと明かした。
さらに「丸子橋で僕土下座しました。高校生で、学ランで(笑)」とその場で土下座したそう。「その時は『そこまですんな』と言われて、『小僧気をつけろよ』と」と許してもらえたというが「もう本当にさらわれそうでしたね、雰囲気は」と恐怖の出来事だったと語っていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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