ひろゆき「あざとくて」参戦　田中みな実・弘中綾香アナとバトル勃発

自身の動画配信チャンネルで弘中綾香アナのことを話していたことがきっかけで、今回の出演が実現したひろゆき。論破王として登場早々から“舌好調”で、「弘中さんってわりと世間にあざといキャラで知られてるじゃないですか。でも、さらに上を行っているので面白い」と、弘中アナのキャラクターを褒めるが、その面白さの詳細を聞くや、弘中アナは思わず「褒めてますか！？」と苦笑いだった。

ひろゆきVS田中みな実がバトル

またひろゆきは、あざとさについても持論を展開。飄々と「あざといって相手にバレてる時点で、ちょっと失敗してると思うんですよ」と分析するひろゆきに、田中みな実が反論を開始した。

もちろん、ひろゆきも簡単には引き下がず。歯に衣着せぬ田中みな実評をさらっと述べるなど、両者共に一歩も譲らぬ激論へと発展し、お互い笑顔なのに、発言内容はヒリヒリ。山里亮太も思わず大笑いしたスリリングなバトルとなった。

ひろゆき「あざと連ドラ」に鋭い指摘

そんなひろゆきと共に、今回はあざと連ドラ『東京であざとく頑張って何が悪いの？～上京ガールの成長日記～』の第3話も鑑賞。

あざとさに憧れる地方出身の花（片山友希）が大手広告代理店に就職するため上京し、東京のあざとい男女に揉まれながら成長していく姿を描く同作。東京であざとさを磨こうとする花、かたや花が東京で変わっていくことに不満を感じる遠距離恋愛中の彼氏・健太郎（兵頭功海）。

前回はそんな2人の仲が早くも険悪になってしまったが、第3話は「組織でうまく生き抜くためのあざとい処世術」がテーマ。今回は社会人としてスタートを切ったばかりの花が、仕事もできる小悪魔系あざと美女の先輩社員・香織（安倍乙）から、キャリアウーマン系上司や若さに過敏なお局上司など、様々タイプの上司への対処法を教わることに。

そんな中、クセモノ課長が開いてくれたミニ歓迎会に参加する花だったが油断禁物。その先にはMC陣も「あっ！やばっっ!!」と大声を上げる恋の衝撃展開が待ち受けていて…！？

加えて、鑑賞前に田中と弘中アナから「ひろゆきさんにはこのドラマ、理解できないんじゃない？」と言われていたひろゆきが、第3話を見終わった直後に、今後のドラマ展開を占う鋭い指摘をすることに。MC陣も「観察眼がすごい！」と脱帽したひろゆきの指摘も含め、胸騒ぎが止まらない第3話となる。

ひろゆきVS弘中綾香アナのバトルも

そして、スタジオではあざと連ドラ第3話のテーマ「組織でうまく生き抜くためのあざとい処世術」に関する議論も展開。そんな中、弘中アナが「入社１年目に気をつけていたこと」も告白するが、ひろゆきにバッサリと斬られ、「いーーーっ！」と身悶えする事態に。

ひろゆきは、田中とのバトルに続き、弘中アナとも笑っちゃうほど軽快・率直なバトルを繰り広げる。（modelpress編集部）