三代目JSB岩田剛典、オーディションで号泣した理由 芸能界入りのきっかけ明かす
2022.06.13 14:21
EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が、12日放送のフジテレビ系トーク番組「ボクらの時代」(毎週日曜あさ7時~)に出演。芸能界入りのきっかけを明かした。
岩田剛典、芸能界入りのきっかけ
岩田の実家は、創業100年を超える老舗の靴屋。祖父も父も慶応大学出身だったため、自身も慶應義塾普通部に合格し通っていた。大学時代について岩田は「高校卒業するくらいからストリートダンスと出会って、深夜のダンス番組が若者の中で流行った時期があって、本当に朝から晩までダンスをやってたんですよ」と当時を回顧。パフォーマーへの道を志すきっかけとなったのは「就職活動が転機」とし、当時は「何とか内定をいただいた企業もありまして。無事に親にも報告できた」と振り返った。
しかし、芸能界入りを果たしたのは「青天のへきれき」と話す岩田。当時受けたテレビの密着取材でボーカル&ダンスユニットをすることになり「『推薦したい』と言われて。いやらしい話なんですけど、内定持ったままオーディション受けた」と明かした。
候補者が少人数になっていき、その後最終メンバーに選ばれた岩田。当時の状況について「張りつめてたんでしょうね。当時は、将来どうするとか落ちた時のこととか考えてなくて…号泣してしまって。おえつというか、動悸が止まらなくなってしまってすぐその場で母親に電話して…」とし、母に電話すると「えっ、内定は?」「何のために中学受験させたと思ってるの」と言われたそう。対して岩田は「いやちょっと、夢を追います」と伝えたと振り返った。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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