SixTONES高地優吾、反省&謝罪の事態となった“発言”とは?焼肉旅へ「最高地!」
2022.06.13 06:30
views
SixTONESの高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)が、13日放送のテレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊!!」(よる7時~)に出演。自身の発言に反省と謝罪をする場面が放送される。
高地優吾「帰れマンデー」初参戦で焼き肉探し旅
タカアンドトシがゲストたちと秘境の地で焼肉屋さんを探す旅「肉歩き」。この人気企画に、タカアンドトシの盟友・錦鯉が初参戦。故郷の北海道を舞台に爆笑旅を繰り広げる凱旋SPとなっている。長野オリンピック金メダリストで、北京オリンピックでは選手団の総監督も務めたスキージャンプ界のレジェンド・原田雅彦が、錦鯉、早見あかり、高地と共に初参戦。旅の舞台は、原田、錦鯉・長谷川雅紀、そしてタカアンドトシの出身地である北海道。洞爺湖をスタートして、北海道ナンバーワンの温泉地、登別の絶景温泉と透明度全国トップクラスと言われるコバルトブルーに輝く秘境の湖・倶多楽湖を目指す。
「帰ってまいりました、北海道!」とトシが言うと、続いて長谷川も「ただいまー!」と叫び、テンション高くスタートするが、早見は「北海道は海鮮のイメージはあるんですけど、焼肉ってあるんですか?」と不安を口にする。でも、実は北海道は肉の消費量、牛の生産数、牛の飼育数、牛のブランド数、すべて全国1位という肉の王国。それを聞いた一同の期待は一気に高まる。
一方で、北海道といえば自然が広がる広大な地。何もかもスケールが大きく、それ故に旅の過酷さもスケール大…?はたして、どんな旅が待ち受けるのか。
早見あかり&高地優吾が判定「北海道あるある-1グランプリ」開催
最初に降り立ったバス停は、山に囲まれた自然の中。唯一見つけた牧場で聞き込みから、焼肉店の情報をゲットするも、かなり距離がある。意を決して一同が歩き始めると、話題は「北海道あるある」に。北海道ならではの驚きの「あるある」に高地は「北海道トーク楽しいですね!」と興奮。そこで、タカの提案で急きょ「北海道あるある-1グランプリ」を開催することに。北海道出身の4人が「あるある」を披露して、早見と高地がNo.1を判定。冬に子どもがやりがちな「あるある」や北海道のゴミに関する意外な「あるある」など続々と紹介される中、「道民にスキーができない人はいない」という「あるある」の話の際には、なんと長谷川がスキーを滑れないことが発覚。
長谷川は幼少期のスキーの失敗エピソードを語るが、微妙な話のオチに笑いが起きるどころか一同はシーンと静まり返り、錦鯉・渡辺隆が思わず「話はちゃんとすべってるじゃんかよ!」とツッコミ、爆笑が巻き起こる。はたして早見と高地の心を掴んでNo.1に輝くのは誰なのか?意外なジョーシキ?“北海道あるある”にも注目。
高地優吾、自身の発言に反省&謝罪
スキージャンプ界のレジェンド・原田だが、実は早見と高地は原田の現役時代を知らないということが判明。そこで原田の功績を振り返るが、原田のスゴさを初めて知った高地は、それまでの道中、あだ名のように「総監督!」と原田のことを呼んでいたことを反省し、「すみませんでした!軽々しく『監督』とか呼んで」と謝罪。さらに、総監督として参加した北京オリンピックの思い出話や監督だからこそ撮影できたという貴重な写真も登場。改めて原田のスゴさを感じた一同は拍手をするほど感動しきりだった。
道中では他にも、札幌NSCの同期で26年来の仲というタカアンドトシと長谷川のほっこりする思い出エピソードや、錦鯉が「M-1グランプリ」で優勝した時のタカアンドトシからの感動のメッセージ秘話も明かされる。が、トシからのメッセージ動画にはまさかのものが入り込んでいる。
錦鯉・渡辺隆が苦痛の叫び?ロケ中にシカ・クマに遭遇も
大スケールの北海道を延々と歩く過酷な旅を強いられるが、その先に待っているのは北海道ならではの極上の焼肉たち。たどり着いたお店では疲れも忘れて、原田は「北海道で良かった!」、高地は「最高地!」など歓喜。が、その一方で、旅の冒頭から早々に辛そうだった渡辺は、終盤には「俺はいいから、行ってくれー!」と苦痛の叫びが飛び出す場面も。一体渡辺に何が?さらに北海道ロケならではのハプニングも。なんと道中に野生のシカと遭遇し、仰天する一同。そして「クマ牧場」では、至近距離でクマたちと迫力のある触れ合いをする。錦鯉・長谷川が、クマに向かって「こーんにーちはー!」の全力ギャグをする場面も放送される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】