三代目JSB岩田剛典、小学校時代は「陰キャっぽい感じ」“神対応ぶり”も話題に

岩田剛典、名古屋で過ごした小学校時代を振り返る

小学校まで過ごした故郷・名古屋で80万円の爆買いをすることになった岩田は、約1年ぶりだという名古屋の街並みを見ながら「だいぶ様変わりしましたね」としみじみ。名古屋名物のモーニングで小倉餡トーストを食べたり、商店街を巡ったりと子供の頃の懐かしい街を満喫していた。

岩田だと気がついた街の人が歓声を上げる中、気さくに街の人と会話を交わしながら岩田は買い物を継続。また同級生の実家が営んでいる店では、小学校時代の岩田について成績は優秀なもののあまりモテない方だったと暴露されてしまう場面もあった。

これに岩田は「どっちかっていうと陰キャっぽい感じ」と自身の子供時代を回顧。店主にだんだん演技が上手になったと声をかけられると、屈託のない笑顔で「同感！」と頷くなど終始気さくで飾らない、リラックスした様子でロケは進行した。

岩田剛典、子供たちにプレゼントした意外なものとは？

岩田が最後にお金を使うことにしたのは、バンテリンドームナゴヤの2時間半貸し切り。実は母校の小学校を訪れた際「欲しい物で1番高いものは何？」と聞くと、校舎の工事中だった子供たちから「みんなで遊べるようなでっかい運動場」という声が上がった。

この様子を見聞きした岩田は早速ドームに出向き「運動があんまりできない状態というのを聞いて、ドーム貸し切りとかにできたら最高だなと…」と交渉し、実現。実際に子供たちが大喜びでドームの中を駆け回ったり、転げ回ったりする様子も放送された。

また、使った額は60万円程と目標の80万円には届かなかったものの、岩田はこの日の名古屋ロケを「人が温かい。街行く人も僕が話しかけたらどんどん話を膨らませてくれる」と満喫した様子だった。

岩田剛典の気取らず街の人と会話する姿に「神対応」と話題

ネット上では、ロケで垣間見えた岩田の気さくで優しい人柄や子供たちへのプレゼントが「神対応」と話題に。「地元の人にどんどん自然に話しかけて、神対応すぎる」「通りすがりの人から話しかけられても笑顔できちんと会話して、神対応が岩ちゃんらしい」「普通に商店街を選んで歩いてたり、街の喫茶店に入ったりしているの新鮮」と名古屋の街でロケをしていた岩田の様子に絶賛の声が寄せられていた。

また、「子供の声をちゃんと受け止めて、ドーム借り切って遊ばせようとか思いつかないと思う。さすが岩ちゃん」「子供たちの笑顔、本当に喜んでた。最高の心が籠もってる」と岩田の子供たちへの贈り物を絶賛するコメントも相次いでいた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ