「未来への10カウント」King & Prince高橋海人「ドラゴン桜」に続き“2度目の東大合格”展開に反響殺到
2022.06.10 07:00
俳優の木村拓哉が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「未来への10カウント」(毎週木曜よる9時~)の最終話が9日、放送された(※15分拡大)。King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)演じる伊庭海斗の結末が話題となっている。<※ネタバレあり>
木村拓哉主演「未来への10カウント」
本作は、木村演じる1度希望を失った男・桐沢祥吾が、図らずも松葉台高校ボクシング部のコーチになったことで熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツドラマ。伊庭はボクシング部の唯一の3年生部員で、桐沢がコーチを始めた当初は部長を務めていた。
伊庭、東大合格掴み取る
引退後、東京大学の合格を目指すと公言していた伊庭。最終話では、2023年3月にボクシング部の練習場所にやってきた伊庭が見事合格したことを報告。部員たちが祝福する中、桐沢も「すげえなお前!」と驚いていた。伊庭は受験期もリングの横で練習を見学しながら勉強し、後輩たちの試合の対戦相手を分析するなどのサポートも。1年の西条桃介(村上虹郎)からも「これでほんまに東大受かったら天才やな」とツッコまれるなど、周囲からは受かると思われていなかったため、この結果には視聴者の間でも驚きの声が続々。
さらに高橋は、2021年のドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)でも猛勉強の末に東大に合格した瀬戸輝を演じており、「海ちゃんまた東大合格キャラになったのすごい(笑)」「まさかの1年間で2回東大に合格…!」「瀬戸くんと伊庭くんが同じキャンパスにいる世界線」などのコメントも。ドラマタイトルに加え、「東大合格」もTwitter上でトレンド入りを果たしていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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