三代目JSB岩田剛典、故郷・名古屋で80万の爆買い “陰キャ”だった少年時代も振り返る
2022.06.09 11:00
EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が、10日放送のフジテレビ系ドキュメント旅バラエティー番組『爆買い☆スター恩返し2時間SP』(よる8時~)に出演。故郷・名古屋市の小学生に大胆な爆買いをした。
岩田剛典&藤森慎吾「爆買い☆スター恩返し2時間SP」に出演
芸能人が地元に帰り、ご当地グルメや特産品を爆買いして恩返ししていく同番組。今回爆買いにチャレンジするのは、岩田、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)の2人。MCの澤部佑(ハライチ)とスタジオゲストが爆買いチャレンジャーたちの旅の様子を見守る。岩田剛典、“陰キャ”だった少年時代を振り返る
岩田が向かったのは小学生まで過ごした故郷・愛知県名古屋市。キラキラ文化が根付き、ひつまぶしや高級スイーツなど爆買いスポットが満載の名古屋。スタッフに「お金使い切れます?」と問われた岩田は「名古屋はお金使えるんです!」と80万円の爆買いに自信をのぞかせる。岩田が名古屋市に降り立つやいなや、女性陣からは黄色い歓声が上がり、中にはうれしさのあまり泣き出す女性も。スター凱旋に一瞬にして町中が盛り上がる。そんな岩田が向かったのは絶品ひつまぶしで有名な名店「鰻 とみた」。実はこの店、岩田の同級生の実家が営んでおり、岩田にとっても心落ち着く大切な場所。暖簾をくぐると、そこには笑顔の同級生の姿があった。岩田の表情も自然とほころぶ。2人はひつまぶしに舌鼓を打ちながら、小学校時代の思い出話に花を咲かせる。今や輝かしいスターの岩田だが、少年時代は「あまりモテなかった」と自身を振り返る。さらには「“陰キャ”だった」とも!?“岩田少年”の貴重なエピソードをお届けする。
岩田剛典、故郷・名古屋で80万の爆買い
その後、岩田は母校・陽明小学校を訪問。体育館に集められた小学生たちは突然のスター登場に狂喜乱舞。岩田が「今、ほしいものはありますか」と尋ねると、小学生たちからは「大きな運動場で遊びたい」との要望。陽明小学校は現在、仮設校舎解体のため校庭に立ち入れるスペースが限られていて、思い切り遊ぶことができないという。事情を知った岩田は、彼らの夢をかなえるため大胆な爆買いを思いつく。ライブで慣れ親しんだバンテリンドームナゴヤ(ナゴヤドーム)を2時間半貸し切りするというのだ。果たして、岩田の豪快爆買いは一体いくらになるのか!?爆買い旅を終えた岩田は、「とにかく人が温かい。名古屋の良さを改めてこの年になって知れました。一切悔いのない使い方ができたので自分としては満足です!」とコメントした。
藤森慎吾、母へ10万越えのプレゼント
一方、藤森は“日本のへそ”と言われる諏訪湖を中心に発展した、生まれ故郷・長野県諏訪市に凱旋。恩返しの金額を決めるサイコロを転がすのは藤森の母・美代子。爆買い金額は70万円に決定した。藤森は「(母に)まだ誕生日プレゼントを買ってないんで」と言うと母を連れ、オシャレマダムたちが集う「ブティックカモ」に訪れる。最愛の母のため威勢良く高価なコートやバックなど合計8点を購入。総額は10万越えとなり、スターらしい豪快な爆買いで幸先の良いスタートを切る。その後、父・清武も合流し、藤森家の仲むつまじい様子が垣間見える場面も。順調に爆買いを続ける藤森だったが、母校・上諏訪中学校で野球部の後輩にピッチングマシーンを購入しようとしたところ予想外のハプニングが待ち受けていた。
また、藤森は少年野球のチームメートだった親友3人と久々に再会。童心にかえりはしゃぐ藤森は「せっかくなら(元チームメート)12人全員で集まりたい」と言い、「諏訪にいる人集合!」とチームメート一斉に連絡を取るのだが、まさかのオチにスタジオは笑いに包まれた。(modelpress編集部)
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