「探偵が早すぎる」宗介(萩原利久)VS大谷(塩野瑛久)あなたはどっち派?【読者アンケート結果/推しコメント紹介】

2022.06.09 21:00

俳優の滝藤賢一と女優の広瀬アリスがW主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ「探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~」(毎週木曜23時59分~)。モデルプレスでは、「男性キャラクター、宗介(萩原利久)VS大谷(塩野瑛久)あなたはどっち派?」というテーマで読者アンケートを実施。読者から寄せられたコメントを発表する。

  


「探偵が早すぎる」宗介(萩原利久)VS大谷(塩野瑛久)あなたはどっち派?

「探偵が早すぎる」広瀬アリス、滝藤賢一、水野美紀(C)読売テレビ
本作は、Season1が2018年7月期に連続ドラマ「探偵が早すぎる」として、2019年12月にはスペシャルドラマも制作された人気コメディ・ミステリー。ほんの些細な違和感やミスを察知し未然に殺人計画を防いでしまう、“早すぎる探偵”こと千曲川光(滝藤)。千曲川の活躍によりSeason1で父の遺産5兆円を相続した十川一華(広瀬)だったが、Season2となる本作では別の財閥の遺産2000億円も相続することになり、その一族の人間からまたも命を狙われることに。

26日放送の第7話からは第2章の“黒幕編”が開幕し、一華・美津山宗介・大谷和馬・奈々(堀未央奈)で恋の四角関係が勃発。一華が宗介と和馬のどちらと結ばれるのか注目が集まっている。

萩原利久(C)モデルプレス
塩野瑛久 (C)モデルプレス
視聴者の間でも宗介派と大谷派で意見が分かれており、それぞれを応援するコメントが多数。

ここではそれぞれの推しコメントを紹介。合計1,278件(調査期間:2022年5月26日~6月3日)の熱いコメントが寄せられた。

宗介(萩原利久)派の意見

萩原利久 (C)読売テレビ
千曲川や一華に大きく関わることになる美津山財閥の会長の孫・宗介。裕福に育てられたが、そこに奢ることなく学費などは自分で工面し、大学を卒業。卒業後、システムエンジニアの仕事につくが、脱サラしてバーの経営をすることになる。

クールな性格で無愛想、ミステリアスで何を考えているのかわからないが、いつも一華の危機をさりげなく救ってくれる姿に「時折見せる包容力の高さにキュンとします」「飄々としているようで、サラッとかっこいい言動をするのがずるい!」と恋に落ちる視聴者が続出。黒のシャツに身を包み、バーのマスターとして働く姿にときめいているという声も多かった。

萩原利久(C)モデルプレス
婚約者の奈々は宗介と早く籍を入れたい思いでいっぱいだが、宗介はあまり乗り気ではない様子。一華のことをどう思っているのかはドラマ終盤になってもはっきりとは明らかになっておらず、それがまた「宗介沼は深すぎる」「振り回されたい」と視聴者の心を掴んで離さない。

<読者の推しコメント>
・「一華ちゃんのことが好きなのに、至ってマイペース。でも時折見せる包容力の高さにキュンとします。宗介にガチ恋してます」

・「さりげない優しさ!普段のクールな態度とのギャップがいい!」

・「なんだかんだいつも目で追ってる姿やさりげなく助けてくれるところ、そして何を考えてるかわからないミステリアスなところが素敵すぎて、宗介しか考えられません!!!」

・「掴めないかと思いきや、守ってくれたり、真っ直ぐな目で見つめてきたり……振り回されたい…」

・「キャンプのときや顔ペイントのときやお葬式でも一華のことが気になって見守り助ける男気ある宗介くん、ただ守りきれてなくて怪我したり逆に迷惑かけたりと不器用なところがまた可愛くて大好きです!」

・「今までずっと何を考えているかわからず、すごく怪しい!と疑っていましたが、6話で一華ちゃんを守る姿にきゅんとしました!!完全に手の平返しです!」

・「神秘的な魅力と未だ敵か味方かわからないポジションが気になって一華もきっと惹かれているはず」

・「The王道と言ったような王子様みたいにキラキラしたかっこよさではなく、目力や仕草、立ち振る舞いや言動など様々な所から感じられる独特な雰囲気を持ち合わせたミステリアスなかっこよさについつい目を奪われてしまいます!また、一華を特別に思い、不器用ながらも積極的に行動する姿には可愛さを感じられてその強いギャップに毎度毎度心を撃たれっ放しです」

・「宗介の無愛想だけど時々見える優しさにキュンとします!あと大谷に対しては最高の爆イケ当て馬でいて欲しい視聴者としてのエゴがある」

・「黒く澄んだ瞳の奥に、強くてまっすぐな想いを感じるから」

・「あんな最強マスターがいるバー、当たり前に毎晩通ってしまいます。口数は少ないのに圧倒的な存在感と人を引き寄せる目を持っていて…宗介沼は深すぎる」

・「つかみどころのなさ、透明感、男性らしい骨格、綺麗な手、得も言われぬセクシーさ。たまりません(笑)」

・「陰のあるイケメンで、弱々しく見えるけど実はグイグイくる男気を感じられるところ」

・「爽やかな大谷さんも魅力的ですが、口数が少なく無愛想で不器用ながらも、ちゃんと一華を思って行動しているところにすごく惹かれたからです」

・「ミステリアスでクールと思いきや、不器用で人間らしい一面にギャッブ萌え。飄々としているようで、サラッとかっこいい言動をするのがずるい!全力で一華ちゃんになりたい!!」

大谷(塩野瑛久)派の意見

塩野瑛久 (C)読売テレビ
一華の会社の先輩で、彼女に好意を抱いている大谷。会社での評価も高く女性たちの憧れの的で、女性の気持ちを尊重し見守る優しい性格の持ち主。

宗介とは真逆の爽やかで親しみやすい性格の大谷には、「一途に誘い続けてもらえるのは興味無くても心動かされる」「少し不器用だけど、まっすぐに一華ちゃんのことを想う姿が素敵」と一華に積極的にアプローチし続ける姿に心を打たれたというコメントが多数。

塩野瑛久 (C)モデルプレス
第7話では一華とのデートでスマートにリードする姿を見せ、夕日を見て「綺麗ですね」と話す彼女に見惚れて漏らした「…綺麗だ」というセリフに悶絶する声が殺到。一方で優しさが優先するあまりもう1歩が踏み出しきれない健気な様子に「もっと押せ~!!と毎週ヤキモキするのも定番」「報われてほしい」と母性本能をくすぐられている視聴者も多いようだ。

<読者の推しコメント>
・「とにかく爽やかでカッコいい!!コミカルなシーンに爆笑しながら、2人のシーンでは優しすぎて押しが足りない!!もっと押せ~!!と毎週ヤキモキするのも定番です」

・「一途に誘い続けてもらえるのは興味無くても心動かされる」

・「はじめからまっすぐ好意を向けてアタックしてくれるところ!ストイックな塩野さん自身と重なります」

・「一瞬怪しそうに見えたけど、一途に思うがあまりの行動だし、とにかく優しい!そしてケンカも強い!顔がいい!」

・「一華ちゃんのことが好きな感じがヒシヒシと伝わってくる感じがいい…!そして何よりも顔が好き」

・「黒髪、センター分け、スーツ、タバコと外見好み当てはまり過ぎる。しかも一途で健気で優しい中身も完璧」

・「包み込んでくれるような懐の大きさを感じられる優しさがたまらない!あの美しいお顔から生まれる笑顔を見たら、嫌なことも忘れられそう」

・「王道爽やかイケメンな大谷さんがすごく好きです!!プレイボーイ感がありつつも、一華への対応がたまに女性慣れしていないような感じもして可愛いと思います!」

・「少し不器用だけど、まっすぐに一華ちゃんのことを想う姿が素敵!私も真央ちゃんの立場になって2人を推しとして眺めていたい…(笑)」

・「一華にどんなことをされても一華のことを理解したいと思い続けているところがすごい。報われてほしい」

・「大谷くんが黒幕ではないといいなという希望を込めて」

・「恋愛経験があまりない一華をリードしてほしい。ありのままの一華を気に入ってくれてるから」

・「自分の気持ちをいつも真っ直ぐに伝えてくれたうえで、しっかり相手の気持ちも尊重しようとしてくれているところ。余裕のあるふりをしてても滲みでる嫉妬の気持ちがカワイイ」

・「とにかく爽やかでなんやかんや一華ちゃんを1番大事にしてる気がする」

・「優しくてまっすぐな和馬だけど、実は…?な展開にドキドキ。なにより、こんな人が会社にいたらむしろ会社に住みたい!」

(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

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