「恋マジ」藤木直人、西野七瀬＆藤原紀香と2度の濃厚キス「急展開」「1話の中で2人と…」視聴者驚き

本作は、恋に本気になれない6人の男女が人生最大の“本気の恋”に落ちていく姿を描く群像ラブストーリー。西野七瀬が桜沢純（広瀬）の高校時代の同級生で専業主婦の清宮響子、藤木は彼女が想いを寄せるシェフの岩橋要を演じている。

響子＆要、互いに告白

第8話では、響子が要の自宅へ。響子に架空投資詐欺で有罪になった過去を明かしていた要は、それがきっかけで妻と離婚し、現在は月に一度息子と会う取り決めになっていると語る。

息子や元妻に対して償わなければならない責任感があることも明かした要に、響子は「いろんなことを話してくれて嬉しいです。でもそれって、私を諦めさせるためですか？私の気持ちもうわかっちゃってますよね？」と質問。さらに「私の気持ちは迷惑なんでしょうか？」とも尋ね、要は「僕の過去は汚れてるし、未来も決して明るくはないんですよ」と漏らす。

響子は「そうとは決まってないでしょ？」と返し、「料理は要さんの天職です」「料理をしている時の要さんは輝いています」と熱弁。「そういう要さんが、私好きなんです」と改めて伝えた。

要、響子と濃厚キス ラスト展開にも反響

すると要は「僕も響子さんのこと好きです」と自身も同じ気持ちだと告白。その言葉を受け、響子から要にキスをし何度も唇を重ねた2人。最後は響子が服を脱ごうとしたところで、要が響子の手を取りそれを止めた。

しかしドラマ終盤では、響子と要がいるレストランに謎めいた女性（藤原紀香）がやってきて、要に突然キス。要も拒むことなく、響子は呆然とその様子を見つめていた。

響子が店を出て、純の前で号泣したところで第8話は終了。響子と要の突然の濃厚キスシーンに、視聴者からは「急展開すぎてびっくり」「驚きすぎて声出た」「要さんの色気すごかった…」「要さんも響子のこと好きになってたんだね…！」など驚きの声が続々と上がっていたが、ラストの展開にも「要さん今度は別の人とキスしちゃってる！！1話の中で2人と…」「どういう関係！？」「修羅場だ…」などさらに衝撃を受けた声で溢れていた。（modelpress編集部）

情報：カンテレ・フジテレビ